王子と姫の物語３【夢色パティシエール】

119話 ページ22

安藤「あ、これ1年の時
Aが風邪ひいて
まーちゃんが見に行った時のやつだ」


花房「こっちは寝てるAの
頭撫でてる時のだ」


天野「樫野にしがみつくAだ！
かわいい！」


安藤「こっちは樫野がAに抱きついてる」


花房「お、これは
Aにマフラー巻いてあげてる」



天野「"告白の返事をキスで返すA"だって！」





貴「…まじ最悪／／／」


安藤「あのウブなまーちゃんが…」


樫野「うっせ／／／」


花房「まさかこのタイミングとは」


プリン「"まことしかいない
まことじゃなきゃダメ
この先ずーっと"」


キャンディ「"俺もAじゃなきゃダメだ"」


樫野「そこまで聞いてるとは…」


安藤「でもまぁ、」


花房「2人が幸せならいいよ」


天野「そうだね！でも！」


「「「スイーツ作り中は
イチャイチャはダメだからね」」」


貴「…ありがと」


樫野「さんきゅ」


パフェ「改めて！」


ショコラ「樫野！A！」



「「「「「「「おめでと！」」」」」」」





ーおまけー





天野「あれ？バニラたちいつから
パフェのことパフェって
呼ぶようになったの？」


花房「確かに、様付きだったもんね」


パフェ「クリスマスの時にお願いしたの」


樫野「…A以外懐かなかったパフェがな」


パフェ「…うるさい、A大好き野郎」


安藤「確かに笑」


貴「女の子が野郎ってダメだよ」


花房「いや、Aの試合前の
市松に言ったセリフの方がダメだよ」

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