鬼滅の世界に転生したら天皇だった件

心優しいJKと契約獣 ページ7

「で、何で私を呼んだのさ。」

私色々鬼滅のことで調べないといけないのに。

「あー、お前に神獣と契約を結んで欲しいと思ってな。」

あ、そうなんだ。って、神獣！？

「そいつ人間にもなれるし結構良い奴だから良いと思うぞ。」

顔は？「うん、良いと思う。」

よっしゃ！「契約する！」
さあ、神獣よ！ドンとこい！

「じゃあ呼ぶぞぉー。出てこいユニティア。」

いや、そんな妖怪○ォッチ風に言われても来ないんじゃね？

「御呼びでしょうかゼウス様。」来るんかい。

うわっ？めっちゃもふもふだ！
抱き締めたいな。

「ユニティア。お前、この子と契約してくれねぇか。」「良いですよ。」いや、軽っ！

まあ、この子にとっては人生の中で一瞬ぐらいの出来事だしね。

「じゃあ契約しましょう！主！」

いや、めっちゃ可愛いんだけど。
抱き締めて良いかい。

「オーイ早くしろ。もうお前覚めるぞ。」
やばっ、早くしないと！

契約ってどうするんだ？

「名前つけていただければそれが契約の証になります。」

名前か。どうしよ。あっ！あれにしよ。
「貴方の名前は今日からカイドよ。」

するとパアァァと私たちの周りが光った。

契約できたのかな？
「よし、出来たな。じゃあもう行け。そろそろ起きる時間だからな。」

本当にゼウス様って優しいな。

「うん、じゃあ行くよ。カイド行こうか。」

「はい主！」そして私は目を閉じた。

「あっ、そういや、今は鬼滅の刃の原作が始まる15年前だからな。この時期に助けたい奴がいたら助けてこい。」

いや、もうイケおじ万歳。あざす。

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