検索窓
今日:37 hit、昨日:2 hit、合計:42,993 hit

二百、ゆめうつつ ページ50





______________ ___ _


?「___?___己_______」



「__………」



?「A___________、_______?」



「____…______…!」



?「お前ェさん______________、__テメェ___________、__、___ 」



「_________!!!」


_ ___ _________________



…また、あの夢だった


でも、前よりもノイズが酷い


ほとんど聞こえなかった


心做しか耳が痛い



山「…!Aさん起きました、副長」



山崎の声に目を開ける


ってことは、ここは屯所か


上体を起こすと身体のあちこちから悲鳴があがるが、それをこらえて周りを見渡す


薬液の匂いが染み付く部屋、つまり私が寝ていたのは医務室


そして



「……………なんで…皆さんお揃いで………?」



近藤さん、土方さん、総悟、山崎、そして_____母上、朋ちゃん


近藤さんは一瞬安堵を浮かべたが、土方さんはいつもの何倍も硬い顔でこっちをチラリと見やる


その表情に、何故か鼓動が主張し始める



土「意識が戻ったばかりですまねぇが、テメェに話があんだ。A」

「……………何」



こういう時に働く勘は、本能的なものか否か


出来るだけ感情を殺していつもの表情を作る


ちゃんと、澄ましてられているだろうか



土「昨今の連続襲撃犯、テメェか」

「…………………………私、が?」



遥かに斜め上を行く展開が待っていた











まさかの、、、200話目です

ここまで長かったなぁ

途中更新途絶えてしまいすみませんでした

でもみなさんが待っていてくれたおかげでここまで来れました

できたら今日中に続編出そうと思います

次は#5ですかね?え、5なの?まじで?夢じゃない?

また不定期更新になるとは思いますが、ちょこちょこ頑張っていく所存ですので、どうかこれからもよろしくお願いします!

19.10.03 ユコ

この小説の続きへ→←百九拾九、ギリギリアウト



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (57 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
113人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 真選組 , 土方十四郎   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ユコ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/oorsayui/  
作成日時:2018年3月27日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。