二百、ゆめうつつ ページ50
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______________ ___ _
?「___?___己_______」
「__………」
?「A___________、_______?」
「____…______…!」
?「お前ェさん______________、__テメェ___________、__、___ 」
「_________!!!」
_ ___ _________________
…また、あの夢だった
でも、前よりもノイズが酷い
ほとんど聞こえなかった
心做しか耳が痛い
山「…!Aさん起きました、副長」
山崎の声に目を開ける
ってことは、ここは屯所か
上体を起こすと身体のあちこちから悲鳴があがるが、それをこらえて周りを見渡す
薬液の匂いが染み付く部屋、つまり私が寝ていたのは医務室
そして
「……………なんで…皆さんお揃いで………?」
近藤さん、土方さん、総悟、山崎、そして_____母上、朋ちゃん
近藤さんは一瞬安堵を浮かべたが、土方さんはいつもの何倍も硬い顔でこっちをチラリと見やる
その表情に、何故か鼓動が主張し始める
土「意識が戻ったばかりですまねぇが、テメェに話があんだ。A」
「……………何」
こういう時に働く勘は、本能的なものか否か
出来るだけ感情を殺していつもの表情を作る
ちゃんと、澄ましてられているだろうか
土「昨今の連続襲撃犯、テメェか」
「…………………………私、が?」
遥かに斜め上を行く展開が待っていた
.
まさかの、、、200話目です
ここまで長かったなぁ
途中更新途絶えてしまいすみませんでした
でもみなさんが待っていてくれたおかげでここまで来れました
できたら今日中に続編出そうと思います
次は#5ですかね?え、5なの?まじで?夢じゃない?
また不定期更新になるとは思いますが、ちょこちょこ頑張っていく所存ですので、どうかこれからもよろしくお願いします!
19.10.03 ユコ
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作者名:ユコ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/oorsayui/
作成日時:2018年3月27日 3時