story22☆ ページ25
とにかく2人を探そう、と思ったが…
学園が広く見つかる気がしない。
私『…2人とも教室にいないし…』
そこに見慣れた後ろ姿が目に入った
私『司くん…？司くん！！！』
司『あぁ、お姉さま((ﾆｺ』
私『司くん、一緒にきて！！』
そう言って私は司くんの手を引っ張った。
司『what ！？お姉さまどこへ行くのです？！』
私『いいから！！』
ちょっと強引すぎたかな…？
でもそれぐらい仲直りしてほしいから
許してね司くん…！！
屋上に行くと、日向ぼっこしながら鼻歌を歌っている月永先輩の姿があった。
レ『ふふーん♪ふーんふーん♪』
私『あ、月永先輩！！見つけました！』
月永先輩は作詞をしていた
レ『…Aだめだぞ！インスピレーションが湧き上がってるんだ！話があるなら後でにしてくれ！！！』
私『ダメです！！！！』
そう言って紙を取り上げた。
レ『A！？なにするんだ！せっかくインスピレーションが湧いてたのに…』
司『お姉さま、行きましょう。
先輩のお邪魔になってしまいます。』
私『…月永先輩！！作詞も大事なお仕事かもしれませんけど…、メンバー同士仲良くするのも大事な仕事ですよ！！』
レ『へ？？』
私『司くんと月永先輩、仲良くしてほしいです！！向き合ってほしいです！！！』
司『お姉さま…』
私『だから…((レ『やだ』))…月永先輩…』
レ『おれは認めない』
私『そんな…そんなの…
私がプロデュースしたいユニットじゃないです！！！！どうして…』
ポロポロ涙が出てきた
私『…もう…いいです…』
レ『A！？』
私は逃げ出した
だって想像してたのと全く違う。
リーダー…月永先輩がきたらもっとみんな楽しくなるって、そう信じてたのに。
司くんもあんなに楽しみにしてたのに。
どうしてこうなってしまったんだ…
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マリー(プロフ) - 菊久さん» いえいえ！頑張ってください！期待してます！！ (2017年10月30日 2時) (
レス) id: 5afa144aee (このIDを非表示/違反報告)
菊久 - マリーさん» わわわ…。すみません！！まさかの題名で…。変換で間違えたみたいです…。以後気をつけていきます！ご指摘ありがとうございました！ (2017年10月29日 20時) (レス) id: 3cac88cadc (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - ナイツのスペル間違ってますよ！Nightではなく、Knightsです！偉そうにすみません((汗 (2017年10月29日 0時) (レス) id: 5afa144aee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菊久 | 作成日時：2017年10月18日 7時
