ナルト疾風伝～うちはの強眼少女の里への愛～3 (ページ6)

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百一話ページ6

Aサイド

ピチャッ

[音の忍3] 水...まさか!?

[A] 雷遁・千鳥流し!

[音の忍2.3] うあぁぁぁぁぁ!!

ビリ...ビリリ...

[音の忍1] おい!大丈夫か!?.....くそ!てめぇ!

ザッ

ーあの人は守りたい二人がﾀﾋんだんだ...人は大切な人がﾀﾋんだのを目にすると...

　荒れ狂い、戦いに溺れる。皆、そうだ。そしてこれは、昔から変わっていない...

　だが、今までとは違う考え方...誰もﾀﾋなないよう争い無くそうとする考え方の者がまれに生まれる...

　やっぱり、この人も違うみたいね...ー

[A] あなたも違う。火遁・火龍弾!!

[音の忍1] うわぁぁぁぁ!!熱い!!

ーこの術は三代目様に教えてもらった術...三代目も大切な人のため。争いを無くそうとしたお方。

　した...そう、三代目はもういない...あの方が生きてさえいれば世界は...ー

[サクラ] A!!そっち終わったんでしょ!?サスケ君達を!!

[A] っ!?分かった!

ザッ

[ナルト] くっそー!サスケ!今のはサスケが火遁の術しなくていいんだってばよ!俺が...

[サスケ] お前が突っ込んでいたら、攻撃を食らっていたろ!

ザッ

[A] 同じ班のヤツとまだ連携もとれないの?

[ナルト] A!あっちは終わったのか?

[A] えぇ。いい?私は後ろから、援護。サスケは左の奴。ナルトは右の奴を倒す!

[ナルト] おう!

[サスケ] ちっ..命令すんな...

[A] 小隊長何だけど?

[サスケ] ギクッ!...あぁ。分かったよ...

[A] じゃあ、行くよ!!

　
[ナルト・サスケ] おう!!!

　

　