検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:43,924 hit

注意報〜73〜 ページ9

貴方side


「…ゃ…せん、ぱ…」


頭も身体も快楽に溺れていく


氷「…んんっ…はむ、ん…」


宮「…ん、んく……んっ…」


今「…ちゅく…は、んっ…」


獲物を喰らう音と私が啼く声だけが部屋に響く


意思が揺らいできて


嫌なはずなのに


頭には気持ちいいという単語しかなかった


「…ふぁ、んっ……ひぅ…」


このまま先輩達のされるがままになってしまうのだろうか


そう私が諦めた時


花「A…っ…Aっ…!」


大好きな真の声が聞こえた


私は力を振り絞って声を出した


「…まこ、と…たすけ……んんっ?!」


けどそれは宮地先輩の唇によって掻き消されてしまった


宮「…んん…は、んっ…ちゅぅ…」


すぐに舌が入ってきて絡み付いてくる


「…ん、ふぁ…んぁ…んんっ…」


助けを求められない


氷「…俺たちがいるのに他の男の名前を出すなんて…


お仕置きだね」


先輩はそう言うと私の服の中に手を入れてきた


嫌だ…


真…助けて


そう思ったとき部屋の扉が開いた


「…ま、ことっ…」


入ってきたのは愛しい彼


花「今すぐAから離れろ」


今までにないくらい低い声でそう言う


だけど先輩たちは私の腕を離さなかった


今「先輩にそんな口聞いてええと思ってるんか?」


今吉先輩のオーラがいつもより黒い


それに私の腕を掴んでいる手の力が強くなる


「…っ…い、た…」


つい私は小さく悲鳴を上げた


宮「抵抗すんなよ」


先輩に耳元でそう囁かれ身体がビクッと反応する


「ひっ…」


花「おい…離せって言ってんだろ」


真が拳を先輩達に振り上げる


私は思わず目を瞑った


その瞬間ドカッという倒れる音がした


おそるおそる目を開ける


私の視界に入ったのは



















ーーー倒れている真の姿。

注意報〜74〜→←注意報〜72〜


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (119 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
199人がお気に入り
設定タグ:黒バス ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- ザキがいない気がするんですけど (2014年12月28日 13時) (レス) id: 8df022a000 (このIDを非表示/違反報告)
白黒ぱんだ。(プロフ) - 狼シリーズ全部読みました! オチが黒バスで1番好きな真だったので、めちゃめちゃ嬉しかったですO(≧∇≦)o アタシもPink大好きなので、ドキドキキュンキュンしてました(->v<-) これからも頑張って下さい(*^∇^*) (2014年12月23日 12時) (携帯から) (レス) id: 7f092a808d (このIDを非表示/違反報告)
眼の色黄と赤but 本命黄色の祐菜(プロフ) - いやいや!だれもまってないってめっちゃまってたから!ヤンデレ楽しみ♪ (2014年12月21日 23時) (レス) id: 3dc04f3636 (このIDを非表示/違反報告)
秋犬 - ゆずさん» はーい!ただいまです!! (2014年11月9日 19時) (レス) id: 5a750cfd95 (このIDを非表示/違反報告)
花宮中毒σ(*´∀`*)(プロフ) - 千火さん» ありがとうございます!(*´∇`*)私もはなみゃー大好きです(σ*´∀`) ディアラヴァも大好きですよwww← (2014年11月9日 9時) (携帯から) (レス) id: ec60adc91a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:花宮中毒σ(*´∀`*) | 作成日時:2014年10月26日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。