【黒バス】〜狼注意報〜forth

注意報〜６４〜(続編のお知らせ) ページ17

ドアの前に仁王立ちしてたのは宮地先輩だった



「せ、んぱ…い」


桜「授業中ですよ？宮地くん」


笑顔で先輩を見つめる先生


宮「早く化けの皮を剥がせ 謝りキノコ


いや…


腹黒変態教師」


謝りキノコだけでも酷いのに先輩は腹黒変態教師なんて言ってしまって大丈夫なのか


桜「ははっ…酷いな 変態教師だなんて」


先生の眼の色が変わった


さっきの笑顔とは違い黒いオーラが出ている


宮「事実だろ…？授業中に生徒を喰うなんてさ…」


先輩はそう言うと私の腕を引っ張り、身体を引き寄せた


「…っ…」


なんか抱き締められてるみたいで恥ずかしい


桜「チッ…めんどくせぇ


勝手にしろよ


パイナップル野郎」


あ…


それは…


宮「あぁ？！テメェなんだとゴラァ？


轢かれてぇのか？あぁ？」


キレちゃったじゃん…


意外と桜井先生は度胸あるな…


桜「黙れクソガキ」


宮「うるせぇキノコ」


なんか口喧嘩始まったし…


私、逃げて良いよね？


うん。逃げよう


普通に調理室から出ていったけど、先生と先輩は気付かないでずっと口喧嘩をしていた


「はぁ…」


胸元から耳元にかけて身体は蜂蜜でベトベトになっていた


シャワー浴びたい…


一回家に帰ろうかな…


いや、めんどくさいし学校のシャワーでいっか


そう考え、私はシャワー室に向かった


−−−−−−−−−


どうもー！
花宮中毒σ(*´∀｀*)です！

私のケータイの容量がいっぱいになったので続編にいかせていただきます！

続編では先生たちにあんなことやこんなことを…((殴

頑張って更新するのでよろしくです！

それと…

題名なのですが、思い付かないので、今までの狼シリーズの名前を変えて全て
『【黒バス】〜狼注意報〜』
という形にさせていただきます

second、third…と題名に書いておきます！

よろしくおねがいします！


http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ookami55/

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