【ぬら孫】え？陰陽師の今吉？そらワシの事やｗｗｗ【黒バス】

二十八話 ページ29

この屋敷で働いている女性から髪留めを貰い

右耳の下に一つ結びにした

あ〜・・・楽や・・・


是光「よし、じゃあ行くぞ」


今吉「はい！秀元さん、また今度！」


秀元「おん！またなぁ♪」


といってお別れをした後

仕事をする屋敷に向かった








今吉「おぉ・・・・」


屋敷の外見が思ったより高く、歓声の声を出す

いやー大きいのぉ・・・・


是光「陰陽師の是光とその弟子だ、通してくれ」


門番「はい！わかりました！！」


今吉「ありがとうございます(ニコッ」


門番「あ、いえ・・・/////」


階段を一足先に登っている是光さんの後を追う

足の歩幅違うんやから、もっとゆっくり歩って欲しいわぁ・・・

石段を登り終えて、屋敷が目の前に広がる


是光「お前の配置は、前日言った通りだ」


今吉「了解や」


そういって是光さんとは別の配置なので別れる

地図は頭に入っとるから大丈夫なんやけど・・・

なんか視線が痛い；；


今吉「あ、ワシの配置はここやな・・・」


縁側の見晴らしが良い所で、綺麗な池が見える場所

おぉ・・・凄いなぁ・・・

そんな事を一瞬考えてから、守護札を屋敷に貼る

普段は見えない床下とか土の下などにする

文句言われそうやからなぁ・・・・


とまぁこれくらいかんなぁ？

そう思いながら金生水の用意をする

一輪だけでも低妖怪やったら倒せるかんなぁ・・・・

柱に寄りかかりながら攻撃型の式紙を確認する

あ、こんな所に守護型の式紙が・・・←

だが、抜き取ろうとしたら紙が落ちた


今吉「ありっ；；」


一枚無くすと結構面倒なんよ；；

もう一枚同じ新しい奴作らな式が成立しないんや・・・

と慌てて落とした方向を見てみると

綺麗な着物を着た女の人がいた

その人は守護紙を持っており、両手で握りしめていた


今吉「あぁ、拾ってくれたん？ありがとうございます(ニコッ」


そういうと女の人は顔を真っ赤にした

・・・・コミュ障なんかのぉ？

ん？お手伝いさんとかでコミュ障はあかんやろ・・・

それに綺麗な着物やし・・・・

あれ？

もしかして・・・・この人が珱姫様か？

・・・・うそん(＾ｐ＾)←


珱姫？「えっと・・・？」


今吉「あ、はい！ありがとうございます・・・」


そういって守護型の紙を受け取り

その紙を守護式の束に入れる


珱姫？「あ、あの！」


今吉「はい？」


珱姫？「その・・・わ、私ｎ「生き肝よけせぇぇぇええええ！！」ぇ・・」

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