【ぬら孫】え？陰陽師の今吉？そらワシの事やｗｗｗ【黒バス】

十三話 ページ14

修行をしていて分かったこと

ワシには式紙召還は才能がないとのこと

紙に念を込めてお札やらを作るのは

是光さん曰く、お前は安倍晴明か と言うぐらい凄いらしい←

嬉しいわぁｗｗｗ


今やっているのは、水で式を作る術をやっている

小さいなにかの形を作り、相手に攻撃させている間に

相手の立っている位置に式を作るというもの

といっても・・・・

なにかの形なぁ・・・


是光「なんでもいいんだぞ？」


刀でもいいし、石でもいいという是光さん

うーん・・・・


今吉「せや！これなんかどうやろ！」


そういって作り出したのはスノーボールと言われる花々

花宮をイメージして作った物

え？なんで花宮かって・・・？

いやぁ、死ぬ時ずっと一緒にいてくれたんは花宮やん？

辛い思いさせたやろな思うて

お礼もかねてなｗｗｗｗ大半は自己満足やでｗｗｗｗ


スノーボールは独特な香りの花や

せやかて、独特な花宮の性格にぴったしやろ？ｗｗｗｗ



↓スノーボール開花写真↓

http://blogs.yahoo.co.jp/zenibakojoudoji/GALLERY/show_image.html?id=23390724&no=0


作者「良い仕事したぁ(｀・ω・)＝３」←



是光「ほぉ・・・綺麗な花だな

　 だが、どうやって攻撃するんだ？」


・・・・あっ((

しもたｗｗｗこれ妖怪退治する術やったなｗｗｗｗ

これじゃ只の水の花やｗｗｗｗ


是光「はぁ・・・所々抜けているなお前は」


はぁ・・・とため息をつく是光さん

ちょっと待っていろと言って、奥の部屋の方に入っていった

？なにしに行ったんやろ・・・


花を突いて遊んでいたら←

是光さんは戻ってきた


是光「妾壱、受け取れ」


是光さん投げてきたのは、竹で出来た入れ物を計四つ

揺りかごみたく左右に傾けると

トプンッ・・・トプンッ・・・と音がした

・・・中に水がはいっとる？


是光「それは金生水という名の水だ

　 もっとも酸に近い水・・・・もしくは酸より強力かもな」


はぁ！？それ危のぉないか！？

そういうと、妖怪を滅するのだから危険は伴うさ

と正論をいう


是光「これと、これを融合する・・・それでできるのが」


妖怪に対応できる術になる！！

そういって是光さんが作り出したのは

金生水で出来た小刀型、一塊


是光「俺には一個しか作れねぇから、使えなかったけど・・・

　 お前なら出来るんじゃないか？」


今吉「・・やってみます」


(※竜二くんの技です。今吉が残した書物をみて習得すればいいと思う)←

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