ホントのオレ【MSSP】【あろまほっと】

嘘だろ、なぁなんとかいってよ！ ページ5

オレは子供の頃に家族を失ったそれを知ってるのはあの4人だけ…
き「昔あろまの姉がﾀﾋんだって教会の人が言ってたけどホントはね両親を撃った奴等ぴーすけが必死にあろまのことを守ってただろ」
あ「うん…」
き「あいつらぴーすけが素手で敵を倒していたから必要な人材って思ったらしいそしてぴーすけを捕まえて今日(ｺﾝﾆﾁ)まで訓練させてたらしい…」
そんなの嘘だ嘘だ信じたくない
いつものポーカーフェイスをしてきっくんに
あ「誰から聞いたんだよ…」
き「敵の軍と、一度争わないで交流できる時があったんだその交流後ぴーすけがいる軍から聞いたんだ…」
あ「嘘…だろ証拠は無いじゃねぇか」
き「そこにぴーすけもいてAも一緒に行ったんだ…」
ときっくんは話すのをやめ
き「要るんだろA…」
ｷﾞｨと扉が開いて
A「ばれちゃった…」
あ「嘘だよな姉さんが敵の軍に居たなんて」
A「あろまはぴーすけさんがいただけでも嬉しくないの敵の軍と交渉は無理だけど戦えb」あ「戦いはもう…嫌なんだよ!」
A「だけど…
あ「きっくんやAにはオレの気持ち理解できるはずがないっ！」
久しぶりだ自分の気持ちをあるがままに話すのは
き「あろま落ち着いて」
あ「落ち着いてられっかよ！もうオレの事はほっといてくれっ！今は誰にも会いたくない」
そういってオレはきっくんの部屋から保健室へ向かう
あ「泣くなんてみっともねぇ」
あの後オレは泣き過ぎてそのまま椅子に座りながら寝ていた…

きっくんの部屋では…(名前)sin→←いつもの日常

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