《薄桜鬼》俺は北の鬼の頭領だ【井吹龍之介】

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過去編


薫said

俺は今日から井吹家に住むことになった。
南雲家の方は井吹がどうにかしてくれるらしい

薫「・・・暇」ﾎﾞｿｯ

そういえば、俺ここに来てから誰にも会ってないな？
ん〜・・・！！探検してみるか！
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薫「・・・・・って広すぎるだろぉぉぉぉぉお！！！」

えっ！？何ここ広すぎだろ；；俺今どこにいんだよ！？
迷子？・・・いや、けして迷子ではない！！
誰かに聞きたいが誰もいない；；

薫「井吹」ﾎﾞｿｯ

龍「呼んだか？」←薫の後ろからスッと現れた

薫「えっ？っっうわあぁぁあぁぁぁぁ」

龍「！！ん、びっくりするじゃん」

薫「俺のセリフじゃぁぁぁあ！！！」←ｗｗｗ

龍「まぁ、それは置いといて、薫なんでここにいるんだ？」

薫「・・・・・」ﾌﾟｲｯ

龍「・・・・・迷子か？」

薫「ち、違うから；」ﾜﾀﾜﾀ

龍「図星か。たくっ、かわいいやつだな＾＾」なでなで

薫「違う！！それにかわいくない//////」

薫「まぁいいや；井吹、そういえば、なんでここに人はいないんだ？」

龍「あぁ、その方が薫がゆっくりできると思ってな☆」

薫「・・・俺のため？」

龍「あたりまえだろ！！」

井吹はそこまで俺に優しくしてくれるのか？
なら、俺にできるのは・・・

薫「ありがと(にこ」ふにゃ

龍「！あぁ」

素直に自分の気持ちを井吹に言うよ
父上、母上それに千鶴・・・俺今ちゃんと笑えてるよ。
すごく幸せだよ。









まさか、この幸せが長く続かないなんて今の俺や井吹がしるわけもない



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いや〜、久しぶりの更新でした；；

とうとう、過去編で薫と千鶴が再開します！！

いったいどうなうのか！？

続きをどうぞ＾＾

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