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story10 ページ12

*過去編です

5年前(龍之介12歳・薫10歳の頃)


?「おい!、女鬼だから引き取るって話だったのになんで、男なんだよ(怒」

?2「知らねぇーよ、こっちだって女だって聞かされてたんだよ(睨」

薫「・・・・・・」ガタガタ

?2「もとわといえば、こいつが、女の格好をしてたのが悪いんじゃねぇか!!」

バキッ

薫「ック」バンッ←殴られ、壁に当たる

薫said


俺が南雲家に養子に来てから、毎日の様に蹴られ、殴られている。
でも、いつか千鶴に会えると思ったから、我慢できた。

そして、今日も俺は殴られ、森に置いていかれた。

薫「ッツ、いた、足、挫いたかな?」

なんて、ついてないんだろ、足が痛くて動けないし、もうすぐ夜じゃん
だれか、助けに来ないかな?・・・・いや来るわけがないか

ガサガサ

薫「!!」

何?、どうしよ、逃げなきゃ!・・・ック足が痛くて立てない

?「?あれ、お前だれだ?」

薫「お、お前こそ誰だよ!」ガタガタ

?「ん?、俺か?、俺は井吹龍之介だ!ってお前怪我してんじゃん!?」

薫「なっ、こっち来んな!、やめろ、俺に触るな!」ジタバタ

龍「こら!、暴れんなって、俺は何もしないから」

薫「!、なんで、その事・・・」

龍「話はあと!、ちょっと足触るぞ」グッ

薫「っ!」

龍「悪い;痛かったか?、あ〜やっぱり、挫いてんじゃ。ちょっと痛いかもだけど我慢しろよ?」

そうゆうと、井吹は俺の脚に手をかざした。
なんか、かざした所が青く光っている、だんだんと足の痛みは無くなっていった。←すげぇwww
そこが終わると、井吹はほかの傷も治していく

龍「よし!、全部治せたかな?、おい、あんたほかに痛い所はないか?」

薫「・・・ない」

龍「そうか!ならよかった☆、あっそうだお前、名前なんて言うんだ?」


薫「ゆきむr・・・南雲薫」

龍「南雲って南の鬼の頭領の家だよなぁ?」

薫「な、なんで知ってんだよ!?」

龍「あぁ、俺、北の鬼の井吹家、井吹龍山の息子だからな!南雲家の事も知ってるぞ」
*龍之介の父は井吹龍山って事にして下さい;

薫「い、ぶき家の?、なら、俺に構ってないで早く帰った方がいいんじゃないか?」

龍「・・・あぁ、帰るよ」

薫(やっぱり誰も俺のことは助けてはくれないんだな)うわっ!

考え事をしてる間に、俺は井吹に背おわれていた


足りません、次に行きます;

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白狐(プロフ) - 井吹くんかっこいいです!続き待ってます (2015年11月24日 17時) (レス) id: a3bef66997 (このIDを非表示/違反報告)
- 続きまってます (2015年10月22日 21時) (レス) id: 5cefcddaa4 (このIDを非表示/違反報告)
桜ノ宮 - 続き楽しみにしてます!頑張ってください! (2015年6月29日 12時) (レス) id: 835724c700 (このIDを非表示/違反報告)
魅璃亞(プロフ) - え、ちょ、先生!更新まだですか!?← (2014年11月25日 12時) (レス) id: d2cef4f8f6 (このIDを非表示/違反報告)
紫乃 菓愛 - がんばれー♪応援してます! (2014年6月21日 9時) (レス) id: 162a6c30b2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朔夜 | 作成日時:2013年5月3日 17時

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