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その時､いきなり後ろから衝撃がきて手を繋いでたハリーと一緒に倒れた｡
犯人は予想つくが､そこにはダドリーがガラスに引っ付いて大蛇を見ていた｡
顔を歪ませて私達はダドリーを睨んだ｡
ガラスは消えダドリーが大蛇のところに落ちた｡周りはみんな大慌てそれもそのはず､
だって大蛇がガラスから出てきたんだから､大きな体をズルズルと這いながら近づいてき､大蛇は私たちをみて
【君たちも大変だね｡幸運を祈るよ】と一礼をして大蛇は出口に向かった
ハ｢ねぇA今何が起こったんだろう?｣
『きっとバチが当たれって言う願いが叶ったんだよ｡きっとね』
ダドリーがガラスケースに閉じこまれて､ペチュニア叔母さんが慌ててるのをクスクスと笑っていた
私は床に視線を落とし溜息をはいた｡ハリーからも笑顔が消えた
それもそのはずだよ｡
床に私達の背後に立つ''バーノン叔父さん''の影が写ってるんだから｡
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
あの日からかなり日が経った｡
あの後､家に帰ったらバーノン叔父さんに連れられてハリーと部屋に閉じ込められた｡
時計があんなに欲しいと思ったのは､久しぶりだった
何事もなくすぎる日々に少し退屈を感じていた頃､私は誰かと話している気がしたがボッーとするのが多くなった｡
すると郵便受けに何かが落ちる音が聞こえた
バ｢ダドリーや。取ってきてくれ｣
ダド｢えーやだよ､ハリーとAに取らせればいいじゃん｣
ハ｢なんで僕達が…｣
バ｢早くしろ､取ってこい！｣
頭が足りない奴は本当に嫌いだ｡
ハリーは僕だけで行くよって言ったけど､ハリーと一緒にいたいと思いついて行った｡
手紙が郵便受けから出てきた
ハ｢これはバーノン叔父さんの妹からで､えっとこれはマージさんからで…｣
『これは請求書？？あとこれは…』
｢『僕/私に手紙だ！』｣
ウキウキして手紙を見た２通あってひとつは､ハリーにもう1つは私に
それぞれの名前が書いてある手紙を大事そうに手に取った｡
《サレー州 リトル･ウインジング
プリベット通り4番地 階段下の物置部屋》
と書かれていた
『ねぇハリーどうして分かるのかな？』
ハ｢なんでだろう?僕達に手紙なんて初めだよ｣
不思議なことに手紙には切手すら貼られてない｡
キッチンへと戻り､バレないように開けようとした
ダド｢パパ！ねぇ!ハリーとAが何か持ってるよ!｣
バーノン叔父さんが持ってた手紙をひったくった
『その手紙は私達のだよ!!』
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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おにぎり食べたい(プロフ) - めめさん» ありがとうございます！ハリー落ちにしました！ (2021年3月12日 17時) (
レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
めめ - 凄く面白いですね！最近またハリーポッターにハマってしまいました。出来れば落ちはハリーでお願いします。これからも楽しみにしています。 (2020年5月7日 20時) (レス) id: b778857664 (このIDを非表示/違反報告)
リリー(プロフ) - ミキさん» ありがとうございます!頑張っていきます (2020年3月14日 7時) (レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - とても面白いです！落ちはハリーがいいです！これからも頑張ってください！ (2020年3月13日 23時) (レス) id: c8178139f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おにぎり食べたい x他1人 | 作成日時：2020年3月12日 12時
