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私達はその入口を通るとまた元のレンガへと戻り凄いと胸を高鳴らせた
ダイアゴン横丁はたくさんのお店があった｡''いかにも''って感じのお店ばかりで…
ハグ「一つ買わにゃならんが、まずは金を取って来んとな」
人混みでハグリッドの後ろを必死について行き､はぐれそうになった時手をしっかりと掴まれた
ハリーはニッコリと私の手を優しくこちらへと招く
あぁ､この手はいつか離れるのかな…口から出てきそうになるのをゴクリと飲み込む
好奇心いっぱいにキョロキョロしているハリーの隣で私も辺りを見回す
『色んなのがあるねハリー』
ハ｢うん！楽しいね｣
満面の笑みで私を見返す｡私も笑みをこぼした
しばらく歩くとハグリッドが声を出した
ハグ｢グリンゴッツだ｣
真っ白な建物｡存在感がある建物だ
中に入るとハグリッドが小さい声で言った
ハグ｢あれがゴブリンだ｣
私達より頭1個分小さかった
ドアを開くと無愛想にお辞儀をしてくれた
広々としたホール､静かに仕事をしているゴブリンに私達は目を輝かせた｡
ハグリッドの後に続く
ハグ｢おはよう｡ハリーポッター並びにA･ヴァン･スリザリンのお金を取りに来たんだが｣
ハグリッドが声をかけたゴブリンは私達を吟味するのような視線が怖くて逸らした
「鍵はお持ちでいらっしゃいますか？」
ハグ「どっかにあるはずだが」
ハグリッドはポケットの中身を出した｡カビが生えたビスケット｡それがゴブリンの机に散らばりゴブリンは皺を寄せる
ハグリッドは鍵を見つけて出した
それと手紙を出した｡ダンブルドア教授かららしいけど私達には分からないようにしてる
すると''グリップフック''と呼ばれたゴブリンが案内してくれた
ハ｢例のものって？｣
ハグ｢それは言えん｡極秘だからな｡｣
なんだろうと頭を悩ませてるハリーを眺めた
洞窟みたいな所にトロッコに乗った｡ビューンと動くそのトロッコに気持ち悪くなった
うぇー…気持ち悪い
ハ｢大丈夫?A｡きっともう少しだ…頑張れ｣
やっと終わりハリーの親が残してくれた資金そして私の親が残してくれた資金を頂戴し､ハグリッドの極秘のものを取りに行った
たくさんのお金…私の為に残してくれた親に感謝しかない…顔を覚えていないけれど
ハグリッドが極秘のものを手に取る
ハリーと私はなんだろうと覗き込んだ｡でもとっても小さいものだったのが見えた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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おにぎり食べたい(プロフ) - めめさん» ありがとうございます！ハリー落ちにしました！ (2021年3月12日 17時) (
レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
めめ - 凄く面白いですね！最近またハリーポッターにハマってしまいました。出来れば落ちはハリーでお願いします。これからも楽しみにしています。 (2020年5月7日 20時) (レス) id: b778857664 (このIDを非表示/違反報告)
リリー(プロフ) - ミキさん» ありがとうございます!頑張っていきます (2020年3月14日 7時) (レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - とても面白いです！落ちはハリーがいいです！これからも頑張ってください！ (2020年3月13日 23時) (レス) id: c8178139f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おにぎり食べたい x他1人 | 作成日時：2020年3月12日 12時
