quatorze ページ14
ターバンの人からの視線は何だか怖いと感じさせるものだった
ハリーは気づいてないみたいけど､どちらに向けての視線なんだろう?
ハリー?それとも私？それとも…両方？
その時ハグリッドが私達の顔を覗き､誇らしそうにニッコリと笑う
それを合図にまたざわめきを取り戻した
人の話し声､椅子の音､床の軋む音また活気ずいてきた
店内にいた人達が私達に握手を求めてきた｡
｢あなた方に会えるなんて本当に光栄です｣
｢あぁまるで夢を見ているみたいだ｣
｢あなた方は私達の希望です｣
人酔いしてしまいそう｡やっぱり慣れない｡ハグリッドが言ってた通り''有名なんだ''赤ちゃんの頃なんて全然覚えてないけど
そのあとも永遠と続くのではないかと思うくらい握手を繰り返す
私が人に酔い始めた頃｡青白い肌に神経質な雰囲気を出している1人の男がオドオドしながら……
心臓がドキッとした､冷や汗が止まらない｡
これがまさか！恋なんて頭の中で冗談をとばした｡そうしないと何だか頭の中が不安でいっぱいになりそうだから…
ハグ｢クィレル教授!｣
ハグリッドの声にハリーがビクリと肩を動かした
ハグ｢この方はホグワーツ魔法魔術学校の先生だ｣
ク｢み、Mr.ポッター…み､み､Ms.スリザリン｡お、お会いできて､こ､光栄です｣
どもりながらいい私達と握手をかわす
先生の手は熱を持っているかのように熱かった
ハ｢先生は何の魔法について教えているんですか？｣
好奇心いっぱいの目でハリーは聞く
ク｢や、や、闇の魔法に対するぼ、ぼ、防衛です｣
言いたくもないような感じでボソボソ言ってるのを見て私は頭を傾げた
もっと自信を持てばいいのに…
クィレル先生は本を買いにオドオドとしながら出ていき､私達はお店の奥の小さな庭にきた
『ハグリッド､ここなんにもないよ?目の前のレンガしか』
ハグ｢ちょっと仕掛けがあるんだ｡｣
『へぇ〜魔法ってすごいね！』
ウキウキして何が起こるのかとハグリッドを見つめた
ハ｢Aが楽しそう｣
そう言ってハリーも熱い視線でハグリッドを見つめる
ハグリッドは嬉しそうにしながら傘でレンガをつつく
するとレンガがガタガタと音を出しながら動き出す｡するとアーチ型の入口が出てきた
ハグ｢ダイアゴン横丁にようこそ！｣
ニッコリと笑うハグリッド
私とハリーは開いた口が塞がらなかった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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おにぎり食べたい(プロフ) - めめさん» ありがとうございます！ハリー落ちにしました！ (2021年3月12日 17時) (
レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
めめ - 凄く面白いですね！最近またハリーポッターにハマってしまいました。出来れば落ちはハリーでお願いします。これからも楽しみにしています。 (2020年5月7日 20時) (レス) id: b778857664 (このIDを非表示/違反報告)
リリー(プロフ) - ミキさん» ありがとうございます!頑張っていきます (2020年3月14日 7時) (レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - とても面白いです！落ちはハリーがいいです！これからも頑張ってください！ (2020年3月13日 23時) (レス) id: c8178139f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おにぎり食べたい x他1人 | 作成日時：2020年3月12日 12時
