【黒子のバスケ】帝光中バスケ部、強襲GO！【女主】

第30Q こっちもとマシンガントークを送る ページ33

「藍原ちゃん！！
いや、長いからあーちゃん！
死なないでええええ！！早まるのは駄目よーーー！！」

そして泣きながら抱き着かれた。

周りの人がざわざわしてる。

「は、早まってないです！！
私だって、運動くらい出来ます！！

50ｍ6.9だしパスは得意だし、心拍数1分間135回程が200ｍ1周30秒の記録だって持ってます！

筋肉だって、今はジャージで隠れてますけどめっちゃあって、下手すれば握力は50も超えるし、

アメリカの友達とギャング潰したことあるし、
ま、まぁその友達は1歳上なんですけどね！

そ、それに身長だってそのうち伸びるはずなんです！！！」

数川先輩に負けないくらいのマシンガントークで貫く。

こっの身長のせいで弱く見られてばっかりだけど！だけど！！

「絶対身長伸ばすから！！見ててくださいね！！」

言い終わって、なおまたPG希望だし身長なんか要らないもん、PGが一番小柄だし、それに...と繰り返していると、

「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ可愛い！！
わかったわかったわ！！私もバスケ好きだから応援する！！」

目をぱちぱちさせた後、数川先輩がそう言って抱き着いてきた。

巨乳が頭に当たっている。
身長的な関係かこの野郎。
でも、やっぱりバスケが好きなのは同じだな！

バスケ好きに、悪いやつなんていない！！

そしてそして「これが一軍メニューの詳しい内容よー！」とプリントを渡された。

優しいよなあ、数川先輩。好きだわ。かわいいし。

女バス先輩*モブでも愛してる→←第29Q 宮地先輩の性別と数川さん

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