【黒子のバスケ】帝光中バスケ部、強襲GO！【女主】

第25Q 藍原とバスケ ページ28

サルかよ。征くんサルっすか。

ってか、こんな授業より早くバスケしたいんだけど。

あーあ。つーまーんーねーなー。

そういや、此処で【私のバスケ】についての説明をするぞ。

私のポジションはストバスの時はPGだ。
だから帝光でもPGになれる自信がある。
ミニバスは皆あまりそう意識してなかったけどな。

私は物理的な視野は人並みだが、パスは人1倍上手いしスピードも負けていないと自負している。

一般的な視野の広さはバスケに置いては周りが見えてるしね。

このちっこいが筋肉のある体を使うことによってボールキープ力だって秀でている。

また、バスケならリーダーシップだって負けていない自信がある。
それにリバウンドは出来ないからPGに付いた。

私はバスケなら負ける気がしない。
まあ大輝は1on1で勝ったり負けたりなんだけどな。

あ、お母さんの話は持ち出すな。
今でさえお母さんに勝った事ないんだよね私は！！

因みにお母さんも現役時代はPGだった。

.....横にいる彼もきっとPGだろう。
リーダーシップあるし身長そんな無いしね。
あとスピード...私より速かったし。
くそっ！！次は絶対負けないから！！

一日部活体験会って今日からだっけ、そういや。
うずうずしててしんどい。

ちなみに今日は初日だからと5時間しかない。
＝この後部活見学会。

そしてあと5分だ。
こんなん、右腕が疼くに決まってるだろ。(違う)

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