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食べることは生きること ページ49

エース「でかいなぁ〜」
ルフィ「おまえらレイリーのおっさんしってんのか?」

「ええ」
「話せば長い話になる」
ハンコックは一人ルフィに背を向けてスイカをなぞりながら一人喋っていた

ハンコック「ルフィ?目を覚ましたのじゃなよかった・・童は心配で夜も眠れなかった。お腹がへっているであろう?食事を持ってきたぞ?さぁ・・遠遼せず」

ニョンバー「目もあわせられずに・・よう結婚などと逢瀬になったの汗)」

ジンベエ「ルフィ君・・食うておけ喰うことは生きることじゃ」
ジンベエは果物から食べ始めたルフィもまたお腹がなり一つ肉を持つと一口食べまたガツガツトいつもの調子で食べ始める

ルフィ「ガブガブ)モグモグ)えーふもいっひょにくえほ〜!(エースも一緒に喰えよ〜!)」
エース「グルルル)・・あっ・・・ああ!ガブガブモグモグ)」

2人は負けず劣らずの食欲で次々と食べもものがなくなっている
2人はまさしく「兄弟」のように微笑ましい光景だった

ジンベエ「そうじゃ・・それこそルフィくんじゃエースさん・・相変わらずの食欲じゃのぉ・・」
エース「ああ・・ゴックン)・・俺も最初は・・飯にも喉が通らなくてな・・一日二日船で安静にしてたんだけどよ・・マルコたちに一喝いれられて・・目を覚ますことが出来た・・今の俺があるのは・・あいつらと・・親父と・・そして・・「雪奈」のおかげなんだ・・・俺は・・いや・・俺たちは「雪奈」の分まで生きなくちゃいけねぇんだ・・そう気付かされた・・・」

ジンベエ「エースさん・・」
ルフィ「・・・モグモグ)・・・ゴックン)・・エース」

エース「だから・・俺は・・おまえにも一喝をいれようと此処まできたんだ・・ちゃんとおまえも目が覚めてよかったな?」
ルフィ「ああ!ニカッ)ありがとうエース」

レイリー「シャッキーも変わらずあのころのままだ」
「レイリー・シャッキー・ニョンバー貴方たち3人には天竜人から逃げる私たちを保護してくれた・・大事な人だ」

ニョンバー「しかし・・こまるにょ?今我々は海軍からルフィを匿っている身レイリーがルフィと知り合いじゃったとしても・・そんな簡単に予測されては・・安心できにょい」
ハンコック「えっ?なんと懐かしいそなたもしやレイリーではないか?!」←

ニョンバー「遅い!どれだけ夢中じゃあ!」
レイリー「汗)ふふ・・いや海軍にこことは推測できまいはじめに彼を此処へ飛ばしたと此処へ飛ばした張本人から教えてもらったのでな」

続編へ!→←Dは必ず嵐を呼ぶ



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SPICA(プロフ) - 歌詞ってのせて大丈夫なんですか? (2018年10月3日 20時) (レス) id: 77c1659593 (このIDを非表示/違反報告)
呉羽 - ヒロインが亡くなる場面で号泣しました! (2016年4月24日 13時) (レス) id: 1207641a4c (このIDを非表示/違反報告)
自然の愛娘(プロフ) - 永梨香さん» 訂正しておきました!ご指摘ありがとうございます (2015年7月5日 18時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
永梨香(プロフ) - 第四章の、仲間たちが呼ぶ声2の所の仲間の人数が七人になってます。八人です。正お願いします。 (2015年7月5日 7時) (レス) id: abcfd2417f (このIDを非表示/違反報告)
ハルゼー - こちらの作品も今晩更新しますか??流れ星さん!! (2015年2月5日 22時) (レス) id: 3f85b3967d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪奈 x他1人 | 作成日時:2015年1月7日 23時

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