ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ☆インペルダウンＬｖ７に幽閉されている幼女第四章：少女が残した大切な宝物

あいつらに逢いてぇ・・ルフィ涙の叫び ページ43

エースside

エース「・・・あいつらか・・」
俺はいつしか・・アラバスタであったあいつらの仲間を思い出す・・

｛えええ〜！ルフィのお兄さん！｝
｛似てないな・・全然・・｝
｛悪いなぁ・・出来の悪い弟で・・｝
｛いや・・まったく｝

エース「・・クス)(もう俺たちの後ろをついて廻るだけのあいつじゃねぇな・・)」

エースは空を見上げた
エース(よかったな・・雪奈あいつは・・もう・・大丈夫そうだぞ？)

｛うん・・ニコッ)｝

エース「！？」
ジンベエ「どうしたんじゃ？エースさん・・」

エース「いや・・・なんでもねぇ・・」

あいつの声が・・聞こえたような気がした・・・

・・・雪奈ずっと・・俺たちのこと見守っててくれよな・・？

俺があいつを・・ルフィを絶対護るから・・・

今度は護れるように・・「強く」なりてぇ・・・

ルフィ「あいつらに・・あいてぇ・・」

ルフィが小声でボソッと呟いたと思ったら・・

ルフィ「アイツラにあいてぇよぉ〜！！！涙)」

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