大切な仲間たちの呼ぶ声 ページ41
ジンベエ「どんな壁も越えられると思っておった自信!疑うことも無かった己の強さ」
ルフィ「・・・」
ジンベエ「それら無常に打ち砕く手も足も出ぬ敵の数々・・大切じゃったおまえの妹!!無くした物は多かろう!世界という巨大な壁を前に次々と目の前を覆われおる!」
{おまえの能力じゃあ・・俺は倒せネェ・・}
{以外に冷静じゃないか・・・}
{行け!パシフィスタ!!}
{遅いねぇ〜力がねぇのなら・・救えるもんが・・頑張ったって救えねぇよぉ?}
{私が逃がすと思うな!!}
エース「それじゃあ一向に前はみえねぇ!!公開と自責の闇に飲み込まれてるんだ!今は俺もおまえも辛いが・・それを押し殺せ!!」
ルフィ「!!」
エース「失った者ばかり数えるな!無いものは・・無いんだ」
ジンベエ・エース「「おまえにまだ残っている物はなんだ!!」」
取り押さえている力を緩めるジンベエは手を放すとルフィはするすると岩に寄りかかるように崩れ落ちる・・。
ルフィside
そして・・自分の両手を見た・・
回想
ゾロ「ルフィ・・こんなとこで遊んでんじゃねぇ!修行の邪魔だ」
ゾロがいつもいるトレーニングルームに行くとゾロが筋トレをしていた
ナミ「ルフィ!急いでみんなを持ち場につけて!もうすぐ嵐が来る!」
ナミは海を眺めながら俺に言う
ウソップ「ルフィ〜見てろよ!今に大物釣ってみせるからな!」
ウソップは釣竿とえさをもって笑顔で言う
俺は一人ずつ指を折っていくごとに・・仲間を思い出すたびに涙が目にたまっていく
サンジ「ルフィ!もう少しだ大人しく待ってろ」
厨房で料理をしながらサンジが言う
チョッパー「ルフィ!どんな大怪我しても大丈夫だぞ?絶対俺が治してやるからなニコッ)」
医務室で注射を持ちながら笑顔でいうチョッパー
ロビン「あら?ルフィ!興味があるなら教えてあげましょうか?考古学」
甲板で椅子に座りながら本を読むロビン
フランキー「あう!ルフィコーラエンジンは今日も絶好調だぜ!あう!サニー号のことなら俺に任せてくれ!」
エンジンルームで調節しているフランキー
ブルック「ルフィさんおはようございます!朝ですよホホ!それでは朝の一曲始めますよぉ〜!」
俺が寝ていると目の前に現れたブルック
仲間たちが呼ぶ声2 俺には仲間がいる→←それぞれの複雑な思い
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SPICA(プロフ) - 歌詞ってのせて大丈夫なんですか? (2018年10月3日 20時) (レス) id: 77c1659593 (このIDを非表示/違反報告)
呉羽 - ヒロインが亡くなる場面で号泣しました! (2016年4月24日 13時) (レス) id: 1207641a4c (このIDを非表示/違反報告)
自然の愛娘(プロフ) - 永梨香さん» 訂正しておきました!ご指摘ありがとうございます (2015年7月5日 18時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
永梨香(プロフ) - 第四章の、仲間たちが呼ぶ声2の所の仲間の人数が七人になってます。八人です。正お願いします。 (2015年7月5日 7時) (レス) id: abcfd2417f (このIDを非表示/違反報告)
ハルゼー - こちらの作品も今晩更新しますか??流れ星さん!! (2015年2月5日 22時) (レス) id: 3f85b3967d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪奈 x他1人 | 作成日時:2015年1月7日 23時