ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ☆インペルダウンＬｖ７に幽閉されている幼女第四章：少女が残した大切な宝物

これまでのあらすじ ページ4

ある日・・海賊や罪を犯 したものが裁かれる監獄インペルダウンには
世間で知らされているのは・・「LEVEL1〜LEVEL6」までの監獄だった・・・。
しかし、そのインペルダウンには世間には公表されずその存在を知る者は指を折れる程度までだという

その場所の名は「LEVEL7」という監獄だった
この誰も知られない監獄に投獄されていたのはわずか「10歳未満」の一人の少女だった・・

彼女は幼い頃からこのLEVEL7におり政府の実験台だったのだという・・
しかし彼女が一体何をしてこの場所に幽閉されていたのか・・
少女は一体何者なのか・・知る者は少なかった・・

だが・・その少女の正体も白ひげ海賊団二番隊隊長火拳のエースが公開処刑されることによって同時に明かされたのだという
少女は何もしていない・・・

少女は・・自分自身の正体を知らない・・・

失った「記憶」の中に何か真実が隠されているのか？

それは・・・唯一の「彼ら」が知っている・・

海軍本部と世界政府は何を知って、何を恐れて

まだ世界を知らない「愛」を知らない少女を・・
監獄に閉じ込めているのか・・・

ついに始まったマリンフォード頂上戦争

センゴクによって明かされた衝撃の真実
それは雪奈は実はエースの双子の妹であり実の兄弟であった・・・

何故エースと雪奈は何故歳が離れているのか・・
その秘密は彼女の母親の特殊に能力があった

それと同時に少女の生い立ちまでが明かされたのである・・

白ひげは少女と出逢いがあったようだった・・

だが其のときの記憶は未だに思い出せずにた・・・・・

何故・・見ず知らずの自分を命がけで助けるのか・・・わからずにいた

しかしその謎を全て解き明かすのは彼の乱入が引き金になった・・
そしてルフィの乱入によりエース・雪奈は見事処刑台から開放された

しかし、安心もつかの間白ひげは最後の船長命令をクルーたちに告げて
自分で一人船場に残り家族を新世界へ変えそうとする・・。

その行動に驚いた雪奈は白ひげに思いがけぬ行動に移そうとしていた・・。


それがこれまでのあらすじ・・。

最後の船長命令・少女の必死の叫び→←OP:HANDS UP!

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す