ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ☆インペルダウンＬｖ７に幽閉されている幼女第四章：少女が残した大切な宝物

ヤミヤミVSグラグラの実 ページ25

ゴォオオオオ
黒ひげ「ぜははははこれがサッチを殺しかけてまで奪った能力・・最強の力「ヤミヤミの実」存分に味わうがいい」

黒ひげが出した闇に白ひげも含め全てが地面に吸い込まれていった
黒ひげ「なぁ・・親父・・俺はサッチを殺しかけ雪奈に幾度となく邪魔をされてきたが・・そのガキも死んだ・・あんたを尊敬していたがあんたは老いた！処刑されゆく部下一人を救えないほどにな」


雪奈の死 体はいつの間にか誰かが一枚の白いタオルをかけてあった・・。
黒ひげ「エースは雪奈に救われたみてぇだがな・・」
ビスタ「くぅ・・あのやろう！怒)」

ビスタが黒ひげのところにいこうとしたのをクルーの一人が止める白ひげも能力を使おうとするが黒ひげが右手を出しそれを制す

黒ひげ「おっとと！無駄駄々ぜ？俺のまえでは能力は全て無駄〜！！」

白ひげは拳に能力を込めて黒ひげに攻撃をしかけるが黒ひげもまた拳にヤミの能力をこめて白ひげの拳を受け止める
黒ひげ「黒渦！」

ギュウいいイイン
白ひげ「？！」
黒ひげ「ぜはははどうだ？親父俺の能力は・・悪魔の実の能力でさえ引きずり込み無力化させるのさ・・つまり地震は・・つかえねぇ〜！」

そういって黒ひげに殴られる白ひげに驚くマルコたち
マルコ「親父！」
クルー「そんな親父がまともに殴られるなんて！！」

それでも尚白ひげは能力を使い黒ひげに挑むが同じことを繰り返しされて無効化され殴られる
黒ひげ「まだわからねぇのか？見苦しいぜ親父」

白ひげはどこからか降ってきた自分の薙刀を振り回し黒ひげに懇親の一撃を与える

黒ひげ「うわぁあ〜！いでぇ・・・ちきしょう」
そして黒ひげを取り押さえて首をしめる親父

白ひげ「過信・・軽率・・てめぇの弱点だ」
黒ひげ「がっ！！」

黒ひげの顎を掴みそのてに能力を込める白ひげに命乞いをする黒ひげ
ギュウイイン
黒ひげ「？！やっ・・やめろ〜！親父・・俺は・・息子だぞ？！！本気で・・ころすの・・かぁあ〜！！」

ドォオオオオオン
クルー「やったぞ〜！親父！！」
と歓声があがるが・・

マルコ「！？？」
クルー「いや！あれをみろ？！」
「「「！！！！」」」

「くそっ！なんてやつだ！」
「しぶといぞ！」
「もうひといきだ！親父！」
「雪奈を侮辱したやつをやっつけろ〜！！」

とクルーが叫ぶが白ひげも連戦で能力を使いすぎ息を切らしていた
白ひげ「はぁ・・・はぁ・・・」

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