ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ☆インペルダウンＬｖ７に幽閉されている幼女第四章：少女が残した大切な宝物

白ひげへの挑発 ページ24

白ひげ「俺の船のたった一つの「鉄」のルールを破りおめぇは仲間を殺そうとした！雪奈のおかげでなんとか一命を取り留めて生きてはいるが・・その護っていた雪奈も・・今は死んだ・・」

ティーチ「ニヤリ)」
白ひげ「こいつの馬鹿の命をとっておれはけじめをつける！！」

イゾウ「親父！！」
マルコが不死鳥になって白ひげのもとへ飛ぼうとするが

白ひげ「マルコ〜！！手をだすなよ！！」

マルコ「親父ぃい〜！！」
ティーチ「ぜははは・・そうか・・あのガキは死んだか・・そいつはぁよかったなぁ？親父ぃ・・ニヤリ)」

白ひげ「！！なんだとぉ怒)」

ティーチ「あのガキがまだ船にいた頃・・俺はぁあいつを化けもんだと思っていた・・」
マルコ「！！てんめぇ〜！怒)」
ティーチ「だってそうだろうよ！まだ１歳にもならねぇ餓鬼が５人いた海賊一人で倒しちまったんだぜ？！それも指も触れずに・・」

海兵「なんだと？！ほんとうか！！」

海兵たちが其の言葉をきいてどよめく白ひげはただ無言でティーチを睨む
白ひげ「・・・睨)」
ティーチ「あいつが何ものかようやく分かった・・。あいつはエース「隊長」の実の妹だと聞いて納得がいった・・さすがわ海賊王の娘だとな・・ニヤリ)もしあいつが生きていたのなら俺の仲間にしてあのガキの能力を使ってやろうかと考えていたが・・これもありだなと考えた・・」

マルコ「やめろい！ティーチ！！雪奈をそんな風に言うんじゃねぇ！雪奈は誰の血を引いて世界を滅ぼすような能力を持っていても！あいつは妹だ家族だ！！これ以上の侮辱は俺がゆるさねえよい！！」

青い炎を吹き出し攻撃態勢をとるそれは他の隊長たちも同じ気持ちである

白ひげは再び手に能力を込めて強烈な一撃をティーチに当てると吹き飛ばされた

グォオン
どおぉおおおん

白ひげ「・・・さぁ・・けりをつけようじゃねぇか・・ティーチ！！」
ティーチ「・・ぜはは・・望むところだ」

ティーチの身体から黒いものがあふれ出してくる
それは「闇」のように・・。

ゴォオオオオ
白ひげ「？！」
海兵「なんだ？！あの身体からでる黒いものは！！」
　 「煙？」

黒ひげは右手を闇に変えて地面を黒く覆うと地割れのように闇が白ひげを襲う
そして辺り一面が闇に染まると黒ひげは怪しい笑みを浮かべてこういう

黒ひげ「ブラックホール」

ヤミヤミVSグラグラの実→←けじめをつける！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す