【カゲプロ】赤い目と傷と裏切り

エ<ナルシストさんって、キモイですよね！> ページ2

ある日のことだった

仕事も午後まで無かったのでコノハとリビングでネギマを食べていた

優「マイハニー(睨 貴「やめ…ろ…」)ふっ…そういうところもカワイイよ……ちょっと来てくれないか…?」

コ「早く…戻ってきて……?」

私はうなずいた

カワイイ……

優悟…本当に……ウザ……キモ……


と、思いながら優悟のあとをついていった

物置部屋に来た

優「君は…僕のもの……」

と言うと、どこからかハサミを取り出して……

『グサッ……』
自分の腕にハサミを刺した

貴「！？
…アンタ……何して…」

優「うわあああ！」

キ「！どうした！って…」

驚いている……

当たり前だよ……

マ「優悟、大丈夫！？」

次から次へと人が来る

カ「…Aちゃんがやったの？」

優「いい加減にしろ……ウザィっていって言ってきてきて刺したんだ……」

うん、自分でもいつかやりそう…

結構リアル……

セ「……裏切り者っす…」

ヒ「最低……」

貴「私じゃ…ない…」

みんなの冷たい目線が怖い……

走って部屋に戻ってドアに鍵をかけた

おかしい…

優悟……私のことが好きなら、なんでこんなめに会わせるの…?

みんなの目…いじめっ子と同じ目…

コ「Aー」

モ「開けてー」

モ「ひとって、愛に狂うと怖いを通り越して、引くよね☆」→←設定

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