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五条「屍ねぇ……」
夏油「まさか君達の方が先に情報を手に入れるなんてね
無事でよかったよ」
あれから高専に無事帰還した1年達は早速報告し
詳しく事情を聞かれた
虎杖「俺達を殺そうとはしてこなかったよ
むしろ助けてもらったというか……」
伏黒「原因もあっちだっただろうが」
五条「そいつの言動も気になるね
自分が人間でないような口振りだったってことは
呪霊の可能性がある」
釘崎「でも、もう1人顔隠した奴がいたけど
ソイツのことも従えてるって感じしたわよ」
順平「名前を付けてないから好きに呼べ
って言ってたよね」
夏油「んー、もし屍が呪詛師だったとしたら其方は
式神と考えるんだが……
呪霊同士の侍従関係はあまりないからね」
伏黒「気配はどちらも違和感がありました。
生気を感じられないというか…上手く言えませんが」
五条「いや、いいよ。皆よくやった、十分だよ
今日はもう休んでくれ。お疲れサマーランチ〜」
教師2人が去っていったため1年達も2年の教室へと向かうのだった
…………
??「あ!おかえり〜。どうだった?」
屍「お前の言う通り悪くなさそうだったぞ_____真人」
真人「でしょ!高専の奴等って面白い奴がいっぱい
いるから飽きないんだよね、ね!漏瑚!」
漏瑚「何故儂に聞く。面白いも何もあるか」
花御「°○**×$€〆||#」
屍「それは問題ない
あちらは俺達の事をまだ把握しきれていないようだ
ちょっとした遊戯だよ」
面布「・・・・・・・・・・・・・・・」
漏瑚「貴様に至ってはもっと喋らんか!!!!!
何故こうも極端な奴ばかり集まるのか」
面布「・・・・・・・・・・・・・・・」
真人「アハハハハハハ!漏瑚ってば無視されてるー!
おじいちゃんとは話が通じないから話しても意味ないってさー」←
花御「*〆→$€☆+<=:-」
漏瑚「貴様らは黙らんか!!!!!!!!!!
会話のキャッチボールというものを知らんのか!!!!!」←
「「「「!!!!!!!」」」」
屍「漏瑚が…」
真人「カタカナを…」
花御「○%→・|×(使いこなしているだと…!!!!!)」
面布「・・・・・・・・・・・・」(←びっくりのジェスチャー)
漏瑚「貴様ら!!!!!こんな時だけ一致団結するでない!!!!!」
そう怒鳴る漏瑚の肩を面布が叩く
漏瑚「ん?」
面布「・・・・・・」グッ(←指でグッドマーク)
『ぶっははははははははははははは!!!!!』
楽しそうな呪霊組だった
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ohayou(プロフ) - プスメラさん» 次回でそうできたらと思ってます!色々考えつつ皆が幸せになれるよう頑張りますね! (2021年3月7日 14時) (レス) id: ef04feea12 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - できれば、ハッピーエンドにしたいです。お願いします。 (2021年2月24日 14時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - 夢主さんはどうなりますか?また、みんなに再会しますか?できればまたみんなに再会したいです。お願いします。 (2021年2月24日 14時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
ohayou(プロフ) - rainbow8171さん» ありがとうございます!そう言って貰えるとやる気がいっぱい出てきます!頑張ります! (2021年2月24日 12時) (レス) id: ef04feea12 (このIDを非表示/違反報告)
ohayou(プロフ) - プスメラさん» 気づくの遅くてすみません!実はまだちょっと続くのでオチは番外編みたいな感じで書こうかなって考えてます! (2021年2月24日 12時) (レス) id: ef04feea12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ohayou | 作成日時:2021年2月21日 5時