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虎杖｢なんだ……何が起きたんだ…？｣
順平｢特級が…祓われた……｣
突然消えた呪霊に困惑する1年
釘崎｢私たちの他に誰かがいる……？｣
伏黒｢……特級を祓えるとなると相当な手練｣
パチパチパチ
『！！！！』
突然拍手の音が鳴り響き1年は音のするほうを向く
そこには音の発生源である黒装束とその隣で黙って
立つ面布で顔を隠した和装姿の謎の人物がいた
伏黒｢誰だｯｯ!!!
(例の2人か!?…それにこの気配……違和感がある)｣
黒装束の人物が拍手を止め、ゆっくりと口を開く
黒装束｢先程はうちの飼い犬が失礼した。
キミたちを見ていたらつい目を離してしまった｣
面布｢････････････｣
虎杖(飼い犬？特級呪霊のことか？)
黒装束｢もうソレは片付けたから心配せずともよい
安心して帰りたまえ｣
釘崎｢待ちなさいよ、私達がそれだけで『はい。そうですか』って素直に帰るわけないでしょ
アンタら何が目的なわけ？｣
黒装束｢面白いものを見ようと思っただけだ
満足した、だから帰る。以上だ。｣
釘崎｢意味わかんないわよ！そっちの顔隠した奴も
黙ってないでなんか言いなさいよ!!!｣
面布｢････････････｣
釘崎(無視ｯｯ!!!!!)
伏黒｢アンタら呪詛師か？本当の目的はなんだ｣
黒装束｢ふむ、先程の言葉には嘘偽りないのだがな…
まぁ良い。呪詛師か、、、少し違うな。我々は人の子
等のような下等な生き物ではない｣
順平(人間じゃない？呪霊なのか？)
黒装束｢今日はもう帰る。また会おう｣
そう言い残し去ろうとする黒装束と
それに付いていく面布
虎杖｢待てｯｯ!!!お前らの名前はなんだ!!!!!｣
黒装束｢･･･俺の名は″屍″(ｶﾊﾞﾈ)
こっちは名前を付けていない、好きに呼んでやれ｣
そして今度こそ本当に2人は消えた
虎杖｢屍……？｣
謎に包まれた2人との遭遇に困惑を深めるばかりの1年だった
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ohayou(プロフ) - プスメラさん» 次回でそうできたらと思ってます！色々考えつつ皆が幸せになれるよう頑張りますね！ (2021年3月7日 14時) (
レス) id: ef04feea12 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - できれば、ハッピーエンドにしたいです。お願いします。 (2021年2月24日 14時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - 夢主さんはどうなりますか？また、みんなに再会しますか？できればまたみんなに再会したいです。お願いします。 (2021年2月24日 14時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
ohayou(プロフ) - rainbow8171さん» ありがとうございます！そう言って貰えるとやる気がいっぱい出てきます！頑張ります！ (2021年2月24日 12時) (レス) id: ef04feea12 (このIDを非表示/違反報告)
ohayou(プロフ) - プスメラさん» 気づくの遅くてすみません！実はまだちょっと続くのでオチは番外編みたいな感じで書こうかなって考えてます！ (2021年2月24日 12時) (レス) id: ef04feea12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ohayou | 作成日時：2021年2月21日 5時
