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その声を聞き有志くんはにやっと笑ってレフトへトスをあげてくれる。
『っ、！』
誰もいないところを見つけ打ち付ける。
『やったぁ、！！』
関田「くそっ、」
山内「なんでも出来んじゃん笑笑」
『えへへ、』
頭をぽんと撫でながら褒めてくれるアキくんと悔しそうにしてる関さん。
『有志くん！ナイストス！！』
西田「いや、Aさんこそ、レフト急に呼ぶからびっくりしましたよ笑笑」
『うん、でも有志くんはあげてくれた！！』
西田「なんかAさんに上げたら絶対決めてくれる思たんです！！笑笑」
『ふふ、笑笑』
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『アキくんないっさー！』
アキくんの出番。サーブを打つマサさんが拾い小野寺さんをつかってクイックを。
『うわ、追いつけんかった、！』
関田「次は俺らがとったな！笑笑」
『げ、マサさんのサーブや、』
西田「マサさん俺のとこ狙ってください！！」
有志くんは目を輝かせながらマサさんに狙ってくださいと
マサさんが打ったサーブは有志くんへ向かい急速に飛んで行く。
西田「流石マサさん、」
有志くんはマサさんのサーブを綺麗にあげた。
『ナイスレシーブ、！』
誰にあげるなども言わず有志くんの方をあえてチラ見をし既に入ってきているアキくんにあげる。
山内「うわ、お前すご笑」
『せやろ！もっと褒めてや！！』
西田「一瞬こっちみたから俺に上がるって思いました！！」
『ふふん、うちのアキくん凄いでしょ！笑笑』
関田「お前のじゃねーし、」
そんなこんなでやり合いを続け15対13で私たちのチームが勝利した。
『よっしゃ、！！』
西田「Aさんほんますげぇわ笑笑」
山内「よく頑張った。」
『えへ、笑笑』
『関さん！勝ちましたよ！！』
関田「うん、俺は負けた。」
柳田「ていうかさ、なんでバレーやめたの？」
『え、なんで...か、』
小野寺「Aちゃんのレベルならいっぱいお誘い来てたでしょ？」
『まぁ、来てはいましたけど、んー』
『仲間に必要とされなくなるのが怖かったから、ですかね、...あは、』
柳田「え？、」
小野寺「Aちゃん...」
『すいません、御手洗に...』
逃げるように体育館をでてトイレへ向かう。
その途中に誰かに腕を引っ張られた。
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おもち。(プロフ) - おふさん» はじめまして！リクエストありがとうございます！コメントをいただけることで励みになっております。大志さんと祐希くんを少しだけ登場させてみました！ほんの少しで申し訳ないのです！山本くんも登場させようと思っているので良ければ引き続き作品をお楽しみください^^ (2023年1月3日 20時) (
レス) id: 431545922d (このIDを非表示/違反報告)
おふ - すみません！↓でリクエストと書いたのですが、できれば作品に登場させていただけますかという意味です！！語彙力0で申し訳ないです､､ (2023年1月3日 20時) (レス) id: ff354b7dbe (このIDを非表示/違反報告)
おふ - はじめまして！とても面白い作品で、笑顔が止まらないですーーー！小野寺くん、石川くん、山本くんなどの人をリクエストしてもよろしいでしょうか､､､？本当に勝手ですみません！これからも作品楽しみにしています！ (2023年1月3日 12時) (レス) @page8 id: ff354b7dbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもち。 | 作成日時：2023年1月2日 20時
