どうして私を嫌わないんですか…？ (ページ23)

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18.ぶりっ子ページ23

ASide

どうもみなさんこんにちはAです

今僕は必死にころんくんから逃げてます

え？何故かって？

…それは

「うぅ…なぁんで僕から逃げるのぉ？ただぁ、お昼ご飯一緒に食べよぉって言ってるだけじゃんかぁ」

…みなさん、わかりますよね

ころんくんが、ぶりっ子口調になってるんです！！！

慣れないのかそこまで強めでは無いですが…

何故いきなりぶりっ子口調に？いえでも思い返すと今までも若干ぶりっ子口調だった気が…

何はともあれ本当に何故でしょうか

そしてころんくんは何故僕をお昼に誘うのかも謎ですし…

「うぅ…やっぱりAは僕のこと嫌いなんだ…」

『違います！！！っえ…』

え、僕、今…

「ほんとに？僕のこと嫌いじゃない？」

『ぇ、ぁ…は、はい』

「よかったぁ…じゃあ、一緒にお昼ご飯食べよ！」

『…はい♡』

ころんくんと一緒にお昼ご飯を食べれば他の人達に嫌われるのでOKしましたが…

何で僕はさっき、あんな必死に否定したんでしょう…

自分の気持ちすら、把握出来ません…

そうだ、帰ったら叶恵様にお話しましょう

叶恵様なら、きっと……

.

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シリアス回が迫ってますよてれてれ

案外わかりやすい伏線と展開なので謎を解くのは簡単なはずですてれてれ

ヒントをあげるとしたら何故ころちゃんはPrologueであった出来事や過去に出会ってた事を覚えてるのに夢主ちゃんは覚えてないのでしょうかてれてれ

そしてころちゃんが言う夢主ちゃんとの日々の記憶とは？

他にもまだ謎と伏線はありますがとりあえずこれだけ言っておきますてれてれ

おつ椿