萌えシチュ×おそ松さん Part2

眼鏡の日・下 ページ2

6つ子と眼鏡の日・下


四男:一松の場合
「一松〜今日は眼鏡の日だ「ヤダ」まだ何も
言ってないのに…！話ぐらい聞いてよーっ！」
「どうせ眼鏡かけろとか言うんだろ」
「すごい！当たりだよ〜！じゃあはい、これ！
用意したんだ〜黒渕眼鏡！」
「はぁ…今日だけだからね…」
「わっ、意外！結構似合うんだね！
でも服とかボサボサの髪とかと相まって
浪人生に見えなくもないかも…って痛い痛い！
つねらないで地味に結構痛いから！！」
「……。(ほんと失礼なヤツ…)」



五男:十四松の場合
「十四松！今日は眼鏡の日だよ！
ってことでこれつけてね！黒渕眼鏡！」
「おお〜っ！！よ…っと！どうっすか！？」
「んー…かっこいいけど口閉じてた方が
もっとかっこいいかな？
…そうそう！良い感じ！」
「……」
「つけ心地はどう？」
「……」
「え、あれ、十四松？」
「……」
「えっ！？ちょっ、十四松！？
私息止めろなんて一言も言ってないよ！？」



六男:トド松の場合
「今日は眼鏡の日なんだって！
だから用意しちゃった、黒渕眼鏡！」
「わ、まじで？」
「うん！ほら、かけてかけて！」
「しょうがないな〜」
「わ…！かっこいい！すっごい似合ってる！」
「ほんと？嬉しいな〜」
「ど、どうしよう、
なんかドキドキしてきたかも…」
「え…」
「だって眼鏡姿とか普段見慣れないし…」
「ちょっ…そんな赤くなんないでよ…！
僕までドキドキしてきたじゃん…！！」

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因みにですが内容や文字数はキャラの好き度には比例しませんよ！
贔屓してるわけじゃないので悪しからず…

おまけへ続きます！

2016.10.1.

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