銀魂彼氏に色々してみた件【銀魂】【短編集】

【好きって言ってみた】 ページ1

【好きって言ってみた】

「ねぇ、好きだよ！」





坂田銀時の場合
『お、おう。どうした急に？』

いきなり言われて少し驚きます。ですが当然言われたら嬉しい訳で顔がニヤニヤしています。

『うん。俺も好きだよ？』





土方十四郎の場合
『え！まっ、ちょっ！』

この方も言われて嬉しいのですが他の人に聞かれると恥ずかしいみたいで、珍しく焦りって周りを確認しています。

『う、嬉しいけど外で言うのはやめてくれ//』





沖田総悟
『ふーん。俺は愛してやすよ？』

予想の斜め上をいった沖田さんに貴女は顔が赤くなります。そんな貴女を沖田さんはからかってきます。

『フフッ、顔りんごみたいに真っ赤になってやすぜ』





神威の場合
『うん！知ってるケド(^^)』

上手いようにかわされて少しつまらない貴女。そんな貴女を知ってか知らないか後ろから抱きしめてきます。

『俺もAの事好きだよ』





高杉晋助の場合
『あぁ、ありがとう』

普通にお礼を言われて恥ずかしくなってしまう貴女。そんな貴女を見て高杉さんは優しく笑っています。

『(こんなつまらねぇ世界が楽しく思えるのもAのおかげだな)』

　

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