ＫＺ 天才美少女達っ！

5 相談内容 ページ8

【アーヤ視点】
凜「実はＫＺのマネージャーやらないかって監督に言われたんだけど、実際秀明雫と入るし暇だし、良いかなって思ってるんだけどなぁ」


へぇ、二人共凄いなぁ

彩「思ってるけど？」

凜「私で良いのかってね」


凜果ちゃんでもそう思うんだ

彩「大丈夫大丈夫！凜果ちゃんならさっ」


そう言うと凜果ちゃんはホッとした表情になった

凜「そっか、ならやろっかな。雫の面倒もあるし」

はは



それから他愛もない話をしていると私の家に着いた

？


彩「あれ、凜果ちゃんの家ってこの近くなの？」

凜「いや？」

え、じゃあなんで？


凜「じゃあなんで？って思ったでしょ」

うっ

彩「思いました・・・・」


すると凜果ちゃんは凄く格好いい笑みを浮かべた

翼より格好いいかも・・・・


凜「お姫様をお護りするのは王子の役目ですので。じゃ」


凜果ちゃんは来た道を凄い速さで戻っていった

彩「凜果ちゃんっ、ありがとっ」

凜果ちゃんがこっちを向いて次は凄く可愛い笑みを浮かべて


凜「いーえ」

そう言って帰っていった





彩「ただいま」

いつも道理家に入った

するとお兄ちゃんが玄関に立っていた


裕「今の松原凜果か？」

彩「そうだけど、お兄ちゃん知り合い？」

裕「あぁ、一回勝負したんだ。数学で。同じ問題だったのに負けた」


え、凄すぎる・・・・


あっ、そうだ

ＫＺに入んないかな
探偵の方


若武達と認識あるし、小塚君以外は。



よし、明日学校で話そっ

明日が楽しみになってきたっ

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