君に再び恋をする。【黄瀬涼太】

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今、一緒に帰ろう？って言ったよね？でもそんなことしたら私学校の女子を敵に回すんじゃ・・・・
黄「あ！もちろん、嫌ならいいんスよ！っあ！もう始まるんで、返事は帰り聞かせてください！」
え？嫌ではないよ？帰りか・・・OKしよ！
笠「おい！これに、書いてくれるか？」
っあ！本入部届け！
貴「うん！」
〜〜次の休憩〜〜
よし！早速スポドリ作った！それでみんなに渡したんだけど・・・・涼太がいない！探そう！
〜〜五分後〜〜
っあ！いた！
「おーい！r・・・」
？誰かといる？
女「ねぇ！一緒帰ろうよ！」
え！？
黄「・・・・」
okしちゃうのかな？あのとき私がokしとけば・・・
黄「ごめんッス！約束があるから！」

女「え？」
え？断った？なんか嬉しい！
黄「盗み聞きッスか？」
え？
貴「ギャーーーーー！」
急に声かけられて、ビックリしたよ。って、顔めちゃくちゃ近い！
黄「そんなに、驚かなくても・・・あれ？顔が赤いッスよ？大丈夫ッスか？」
いや、誰のせいだ。

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