146 JK ページ47
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JM「グギ、まだ引きずってんの？」
JK「ジミニヒョン...」
撮影中もずっと頭に浮かぶのは
�爛献腑鵐哀�さんに関係ないです��
Aが普段より少し低い声で放ったあの言葉だった。
JK「俺、嫌われました」
JM「っ...そんな事ないよきっと...」
俺に関係ない、
確かにそうだよな
Aが誰と一緒に居ようと
誰と仲良くしようと
俺が口出す権利なんかない
俺の手を退けたAの顔は
なんだか怒ったような、辛そうな顔だった
もう 触れることすら許してくれないの？
謝るべきなのは俺だってことわかってる。
今まであんなに冷たい態度取ってきて
いきなり探るような質問投げ掛けて。
俺はもう、君にとって他人なのかな
俺はそんなの嫌だよ
なにもしてやれないくせに
君の事が好きなんだ
君にしつこく質問したのだって
君を無理矢理引き留めたのだって、
ジュンさんに嫉妬したから。
どうしてあの人といたの？
何してたの？
聞きたいのに聞けない。
聞く権利なんてない。
ジュンさんが小さく手を振った時
Aも柔らかく微笑んだ
最近は一度も見せてくれなかった君の笑顔は
こんなに近くにいるのになんだか懐かしくて。
君を笑わせるのはあの人じゃなきゃダメ？
俺じゃダメなの？
NJ「...そんなに気になるなら後で謝ればいいだろう」
カメラのシャッター音が聞こえる中
そっと耳打ちしてきたナムジュンヒョン
みんなにわかるほど浮かない顔してたのかな、
プロとしてダメだな
人としてもダメな気がしてきた
JK「うん...」
そうだ
とりあえず謝るべきだ
今まで冷たくしてごめんって
前みたいに笑ってよって伝えないと
なんだか君が消えてしまいそう
camera「よし、一旦 休憩挟もうか」
カメラマンさんの声に
ゾロゾロと控え室に戻るメンバー。
JM「お腹すいた〜」
JH「どっちが早く戻れるか競争だ！」
JM「え？あっ、ヒョンずるい！」
元気な二人は先に控え室に向かって走っていく
その後ろ姿をぼーっと見つめながら歩いてた時だった
「言い訳はやめてよ！
わざとなんでしょ！？」
キンと鳴り響くような叫び声が廊下まで漏れたのは。
先に走っていた二人が慌てて控え室に入るのを見て
俺も急いで控え室に戻った
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★ - 身長高くてイケメン？ジュンだろ。とか思ってたら本当にジュンで叫びました(T_T)最高です(T_T) (2017年11月14日 10時) (
レス) id: 1cba4aeba8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - くっくくおずさん» ほんとほんと！ユソンやばい！怒← 続きも楽しんで頂けるよう頑張りますので！応援よろしくお願いします！笑 (2017年3月1日 0時) (レス) id: 6b61a37ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - ゆうさん» ありがたいお言葉感謝です、泣 作者文章力ないですよ！ちなみに小説は占ツクが大好きです← 本屋さんの本ならホラー読んでまs((殴 (2017年3月1日 0時) (レス) id: 6b61a37ab0 (このIDを非表示/違反報告)
くっくくおず(プロフ) - 最後の部分ほんとに涙がでました。続きが気になってしょうがないです。ユソンほんとにムカつく！！！！ (2017年2月28日 20時) (レス) id: 39194f24c0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 主人公の気持ちが痛いくらい伝わってきて思わず涙が出ました(T ^ T)こんな文章書けるなんてすごいです。小説とかってどれくらい読んだんですか？これからも応援してます!！ (2017年2月27日 23時) (レス) id: 0e3b5822de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー
| 作成日時：2016年12月27日 11時
