147 JK ページ48
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ホソクヒョンとジミニヒョンの後を追うように
慌てて飛び込んだ控え室。
JK「え..なんですか、これ」
目の前に広がる光景は
わけのわからない事体になっていた
「ち、違うんです！」
JM「何が違うの..っ？」
どうしてAは泣きそうなの？
ユソンヌナの足元で割れたコーヒーカップ。
Aが間違えて落としちゃったのかな、
そのくらい気にしなくていいのに...
あれ？ヌナの脚__
YG「ったく何騒いでんだよ...え？」
遅れて戻ってきたユンギヒョンは
目を丸くして
YG「っ、ユソン！」
慌ててヌナに駆け寄った。
Aに目もくれずに。
YG「何があった？火傷か？」
YN「ユンギ...っ」
YG「早く冷やさないと..」
JH「ヒョン！これで冷やして！」
いつの間に買ってきたのか
冷えたペットボトルを持ってきたホソクヒョン
ユンギヒョンと手分けしてヌナの脚を冷やしてあげてる
コーヒーが掛かったであろう脚を
辛そうな顔で抑えるヌナ
心配そうに様子を伺うユンギヒョン
それをみて、
ああ、やっぱ二人は付き合ってるんだな、
なんて考えが頭をよぎる
YG「...なんでこんな事になった？」
ユンギヒョンが尋ねたのは
気の抜けたように立ち尽くすAだった
「わ、私は...っ」
声が震えてる...
間違えちゃったんだよね？
怪我させて、驚いてるんだよね？
お願いだからそう言って。
じゃなきゃまた__
YN「わざとかけられたの...」
JK「え、？」
NJ「何言って...」
YN「Aさん、いつも私のこと嫌ってて...っ！
いつも意地悪されてたけどコーヒーをかけられるなんて...っうぅ...ひっく、」
ヌナはポロポロと涙を落とす
それを見たAは
絶望的な顔で首を横に振った
「違います！私じゃない...っ」
YN「Aさん、言い訳はやめて...
あなたにかけられて私は怪我をしたのよ？」
「だから..っ、誰かに押されたんです、
私はわざとコーヒーをかけたわけじゃないし普段意地悪なんてした事っ、」
「おい、」
Aの言葉を遮ったのは
YG「いい加減にしろよ...」
少し俯いたユンギヒョンだった
少し長い前髪に隠れてその表情は見えないけれど
その声はとても冷めたものだった
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★ - 身長高くてイケメン？ジュンだろ。とか思ってたら本当にジュンで叫びました(T_T)最高です(T_T) (2017年11月14日 10時) (
レス) id: 1cba4aeba8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - くっくくおずさん» ほんとほんと！ユソンやばい！怒← 続きも楽しんで頂けるよう頑張りますので！応援よろしくお願いします！笑 (2017年3月1日 0時) (レス) id: 6b61a37ab0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - ゆうさん» ありがたいお言葉感謝です、泣 作者文章力ないですよ！ちなみに小説は占ツクが大好きです← 本屋さんの本ならホラー読んでまs((殴 (2017年3月1日 0時) (レス) id: 6b61a37ab0 (このIDを非表示/違反報告)
くっくくおず(プロフ) - 最後の部分ほんとに涙がでました。続きが気になってしょうがないです。ユソンほんとにムカつく！！！！ (2017年2月28日 20時) (レス) id: 39194f24c0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 主人公の気持ちが痛いくらい伝わってきて思わず涙が出ました(T ^ T)こんな文章書けるなんてすごいです。小説とかってどれくらい読んだんですか？これからも応援してます!！ (2017年2月27日 23時) (レス) id: 0e3b5822de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆー
| 作成日時：2016年12月27日 11時
