上司と私2，ki (ページ17)

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次の日、お昼前まに起きて
準備をするために、2人で
1回寮に戻る。

お気に入りの服を来て
部屋から出ると、

北「ねースカートしかねの？ズボンねーの？」

『これの方がテンション上がるの、、、、ダメ、、？』

出来るだけ可愛い顔で言ってみる。

北「、、、、ずるいぞ。」

んって、手を出してくるので、手を繋いで歩く。

北「っあ、いたいた。てか、なんでアイツもいいんだよ。」

そこには男の人と女の人がいた。

北「久しぶり。彼女のA、、、、
んで、こっちが親友の大倉と、友達の百合」

お互いに挨拶をして、
お店に向かう。その間もずっと
手を繋いでくれるから、
少し安心した。

居酒屋さんで
私の隣にひろくんその前に、
大倉さんと百合さんが座る。

3人は昔からの知り合いみたいで仲良く話してる。

私は話には入れないけど、
色んなひろくんが知れて嬉しい。

1時間位話してたら、
急にひろくんの電話が鳴って

北「取引先からちょっと出るわ」
って外に出て行った。

大「大丈夫？楽しめてる？」

『大丈夫です。』

大「ごめんな～、、急に呼び出して」

『いえ、北山さんの事知れて嬉しいです。』
気まずい、、、、早く帰ってこないかなぁ

百「ちょっと、御手洗に行ってくる」
って百合さんも出ていって、
余計に気まずくなった。

大「なぁ、北山とはどんなつながりなん？」

『繋がり？、、、、っあ、会社の上司です。』

大「自分、モテるやろ？」

『いえ、そんな事ないですよ？』

大「うそやん、絶対モテるって、、今まで何人と付き合った？」

『1人だけですよ？』

大「うそやん、、もっとチャラい子かと思ってた。」

『ふふっ、、チャラくは無いと思いますけど』
って話をしてたら、