検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:8,436 hit

story30 確実に殺ってやるよ…ぴよこん ページ30

貴「で?どんな風に殺られたい?」

にっこりと笑って青峰にそういう。

黄「Aっちが…」

 
端っこでぶるぶると震えている子犬。

貴「あぁ?」
黄「っ!!何でもないッス」
貴「そうか。で?おい青峰。俺は優しい。だから選ばせてやるよ」
青「…な、何をだよ…」

何だかんだでこいつは冷や汗を流す

貴「殺られ方…だよ?」
紫「Aちんオーラ黒ーい」
黒「紫原君、今は少し黙っておきましょうか」
青「……何が…」

青峰が慎重に言葉を吐き出す

んー、

貴「んー、そうだなー…」

 
1秒、1秒が重く感じてるでしょ

貴「殴られる?蹴られる?それとも轢かれてみる?どれでも良いよ?」

私は楽しいし。
そう言うと青峰は顔を真っ青にした

そう、そう。
まさしくその表情。

貴「……と、言いたいところだけど…」

貴「何か征十郎に後々怒られそうだから今回だけは許してあげるよ」
桃「優しー!!」
貴「有難う御座います」

そういうとほっと胸をなでおろす青峰。

貴「あぁ、だけど」
緑「まだ何かあるのか」
貴「うっせーよ」
赤「今はほっといてやれ緑間」

 


 

 


 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴「次言ったら確実に殺ってやるよ」

 

story31  次の日 …m姫→←story29 クラッチタ〜イム…m姫



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 和菓子組 , ぴよこん&m姫   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぴよこん@赤司様信者なう(●▽○)(プロフ) - 映画では以外に良い奴のジャイ●ン← (2013年2月22日 20時) (レス) id: 09cfa6f755 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち - m姫さん» ズカタカしてもらうのか...!?ww (2013年2月18日 19時) (レス) id: d8b73823a7 (このIDを非表示/違反報告)
m姫 - ぴよこん@赤司様信者なう(●▽○)さん» ウチにも分からんよ!ww (2013年2月18日 1時) (レス) id: 2246095b2c (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち - いや...自分で言ったけどさすがに寿命の半分はキツイww だからオヤコロ以外なら何されてもおk((ドヤッww よし、今日から毎日願おう← (2013年2月17日 22時) (レス) id: d8b73823a7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこん@赤司様信者なう(●▽○)(プロフ) - 最後のページ何があったwww (2013年2月17日 20時) (レス) id: 09cfa6f755 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぴよこん&m姫 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2013年2月7日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。