【黒バス】普通少女と和菓子組【和菓子組】

story２５　黒子君すげー……ぴよこん ページ25

黄「俺犬なんかじゃないッス！！」
貴「あぁ？」
黄「キャンッ！！」

少し睨めばご覧の通り。
すぐ大人しくなる黄瀬ことデルモ()犬。

…ざまぁ

なんて心の中で嘲笑ってみる

赤「……Aもう良いだろう」
黄「赤司っち！！」
貴「………むぅ…」
赤「コイツ(黄瀬)にかける時間が勿体ない」
貴「あ、成程」
黄「赤司っち！？」

その光景を少し遠く、離れて見守る敦と真太郎
そして桃井さん。

桃「へー、Aちゃんって怒るとああなるんだ」
緑「紫原、これに懲りたらもう煽る様な事はやめておけ」
紫「んー」

青「？おいさつき、あそこに居る女誰だよ」
桃「あ、大ちゃん。あー、あの子？Aちゃんだよー」
青「ふーん」
黒「同じクラスじゃないですか」
桃「あ、テツ君！！」
黒「こんにちは」

黄「！！くぅううぅrrrrrろこっちぃいいいぃいい！！！」

そう言ってたちまち黄瀬()は黒子君のもとへ。

貴「……征十郎…何アレ」
赤「いつもの事だ」
紫「ねー」
緑「全く呆れるのだよ」

そう言って私も元へ戻って来る和菓子組。

目線の先には黒子君に思い切り抱きしめてる黄瀬()君と
黄瀬君の頭を押さえてる青峰君…だっけ？と
無表情の黒子君。


　

貴「………黒子君すげー…」

　

＝＝✂＝＝
７人ちゃんと出してみたぜ！！イェアッ！←

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