【黒バス】普通少女と和菓子組【和菓子組】

story２２　ミドリン！？むっくん！？…ぴよこん ページ22

桃「？あれ、Aさん？」
貴「ッ！！？はっ、はいっ！！？」

ふと桃井さんに声をかけられる
うっわ、可愛い

本当思うわ、俺女子止めるべきじゃね？

桃「やっぱりAさんだ！！わー、すっごく可愛いッ！」
貴「っ！！？」

あっという間に僕の手は桃井さんの手の中に。
え、ちょ、何事ですか

赤「桃井、一旦離してやれ。Aが混乱している」
桃「え、あ、ごめんね！！」
貴「い、いえ…別に平気です…」

今までひっそりと過ごしてたからあんまり話したことなんてなくてついつい敬語。

桃「あ、ていうか赤司君とミドリン、むっくんが３人揃って来るなんて珍しいね
　 それに確かAさんは帰宅部だったよね？忘れ物？？」

ミドリン！？むっくん！？
ていうか何その情報網ッ！！

緑「あぁ、色々とあってな」
紫「Aちんは見学しに来たんだよー」

そう言ってむっくんの腕の中に引きづり込まれる
むっくんって以外に子供体温？

桃「アレ、むっくんってAさんと仲良かったっけ？」
貴「ッ！！！」

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