第十七話 ページ19
A「.....ん...?.....あれ?キド?」
キド「!!起きたか!!大丈夫か!?」
キドは血相を変えて聞いてくる。
心配してくれてたのか。
なんか嬉しいな...
A「へへっ、キドありがと
大丈夫だよ」
キド「それならよかった...。
実はAが苦しんでいた目の異変は、俺達
の能力が完全体になる前兆なんだ...。
辛いだろうが、またしばしば起こるだろ
う...。
目がまた熱くなったらすぐ言えよ。」
A「そうなのか...。ありがとうな..。」
どうしてもおかしい。
A「______...なあ、キド」
キド「なんだ?」
キドはタオルの水を絞りながら聞いてくれる。
A「.....今、夢を見たんだ___。」
キド「どんなだ?」
A「私は白い空間に居て、
目が無い母さんに化けた何かに首を締められる
夢なんだ...。
そいつは黒猫になって何処かに行ってしまっ
た。
一体何を意味してるんだろ...。」
あの目が無い母さんのことを思い出す。
途端、キドが目を見開いて言った。
キド「_______....それ、夢じゃ無いみたいぞ」
A「__________え?___」
私の首には赤黒く手の跡が残っていた。
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作者名:颯 | 作成日時:2014年9月17日 21時