第十六話 ページ18
また、此処か...?
寝かされていた体を起こして辺りを見渡す。
まあ、当たり前だけど何もない。
A「ん?そういえば目、もうなんともな
いな...?」
熱く無くなっていた。
?「______...ゎ..の....っ」
声...?
それも、聞き覚えのある。
A「だっ...誰だっ...?」
もう一度耳を澄ませる
?「....私の...ぉっ娘....っ!!」
今度ははっきり聞こえる。
私の娘...?
母さんなのか...?
A「母さんなnっ!?!?」
背後から声がしたと思ったら
突然首を閉められた。
母?「...ごめんねっ.....ごめんねっっ!!」
首を締めながら謝るそいつには
目が無かった。
A「っっ!!..,ぐっ...ぁ!!!」
空気が喉を通らない。
やめろ。
そう言おうとした瞬間
明らかに母ではないそいつの手が溶けだした。
A「っっっはぁっ!!はぁっ!!」
やっと首を締め付けるのを止めたそれは
黒猫になり走っていった。
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作者名:颯 | 作成日時:2014年9月17日 21時