第十話 ページ12
マリー騒動が終わった直後、
ものすごく勢いのよいドアを開ける音と同時に
ドタドタと走って来る音が聞こえた。
バタァン‼︎
?「遅くなりました!はぁ、はぁ、
いやぁ〜、新人さんって聞いて朝4時から並ん
でたおしるコーラ大行列の順番捨てて走って来
たんですよ〜!
あ、もしかして新人さんですか?
私は団員No.5、如月モモです!アイドルやって
ます!」
え
.
A「マジかぁ⁉︎⁉︎やっぱり薄々思ってたん
だよね〜!よろしくなモモ‼︎」
私の美人感知器はいつでも作動しているのさ
っ‼︎
モモ「よろしくお願いします!...えーっ
と...?」
A「私は桜田Aだ、好きなように呼べ
なっ‼︎」
モモ「はい!よろしくお願いします!Aさ
ん!」
?「はいはいはーい‼︎‼︎‼︎やっと私の番です
ね〜‼︎待ちくたびれましたよ〜!
さ、ご主人!早く顔を見せてくださぁあい‼︎‼︎」
?「うっせー、もうちょっと静かにできねーの
かよ?ほらよ」
え、なんだこのモエボは。
いったい何処から...⁉︎
?「おぉ〜‼︎こりゃまた相当な美人さんです
ね‼︎
....さては男子軍の皆さん惚れましたかww?」
カノ「あはは、エネちゃんの言うとおりかも
ね〜‼︎
僕の目に狂いなしだよ‼︎」
A「.....////あぁぁあありがとなっ。
カノもエネちゃんも....っ」
エネ「ありゃーっ、こりゃまたいい赤面写真ゲ
ットだぜ!ですね‼︎
これ、ご主人の重要ホルダに追加しときます
ね」
?「何でだよ‼︎
別に良いけどよ」←
エネ「うわきも。((「オイ」←
...ところで美人さん、なんかものすごいテンパ
ってましたが、貴方ならもう慣れっこなのでは
w?」
A「うー..ん...。今まで関わりを持ってくれる人
が周りにいなかったからかな?
それに私の何かを褒めてくれる奴なんていなか
った。頑張ってきたつもりでもな...。
...だから、ありがとなっ‼︎」
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作者名:颯 | 作成日時:2014年9月17日 21時