4話 ページ5
あ〜…午後の授業は眠くなるから苦手なんだよね…
先「で、あるからして……」
しかも古文だなんて……
まぁ、でもテストの点数は落とせないしな……
頑張ろっと。
カリカリカリカリカリ…φ(..)
_φ(`・ω・´)
φ(・ω・ )かきかき
_________________
先「じゃあ今日はここまで。早めに帰れよー。」
んんん〜っ!!!やぁっと終わったぁ……!
疲れた〜…
でも!今日は修んちで一緒に夕飯!
早く帰ろっ!
烏「?今日は支部来ないのか?」
「あ、うん。今日は香澄さんに誘われて、夕飯ご馳走になる予定なんだ!」
烏「そうか…(年上の女の人の友達なんていたのか…)」
?
まいいや。
「じゃ、また明日ね!」
烏「あぁ。」
ガララッ
_________かえりーみちーきーみとー♪
………あ。修……と、男の子…?
「おーい!!修ー!!」
とりあえずよんでみる。
修「え、あ、A!」
?「おょ?」
あ、髪もふもふ…目赤い…アルビノさんかな…かわいい!
?「オサム、この人誰?知り合いか?」
おぉ、不思議口調!
修「あぁ、紹介するよ。この人は水主川A。俺の隣に住んでる、いわゆる幼馴染だ。」
?「ほほぅ。俺は遊真。空閑遊真。背は低いけど15歳だよ。」
空閑くんか…なんかかわい!
「私も三月生まれだから15歳だよ。一応先輩だけど、同じ年だし、気軽に名前で呼んでいいよ!」
遊「じゃあ、Aで。オレも名前でいいよ。」
「うん!遊真。よろしく。」
遊「よろしく。」
修「(((汗」
ん?修…また汗かいてる。冷や汗かな…?
なにか心配事でもあるのかしら…
まぁでも昔からよく冷や汗かいてたし…
修のある意味チャームポイント……かな?
メガネの次の。
………って、なんでこんなこと考えてんだ。
そうじゃなくて!
「私も一緒に帰っていい?先に行く理由もないし…」
な、なにより、修と一緒に帰宅……!
そして遊真と沢山喋れる…!!
これを機に、二人とも一気に距離を縮めて…!
ε-(`・ω・´)フンッ
修「ど、どうしたんだ?鼻息荒いけど……」
へっ!?
「う、ううん!!何でもない!」(>▽<;;
ば、バレてた!
いきこんでるのバレてた!!
遊「…へぇ、A面白い嘘つくんだね。」
!?
え、なに…嘘……ついてるのバレてる…?
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ミリア - もし今後他の作品を作る予定があったらワールドトリガーの三輪か三雲の姉か妹がアニメKか銀魂か転生したらスライムだった件とコラボかトリップか転生した作品が読んで見たいです説明が下手ならすみません今後も体調にきようつけて更新頑張って下さい (2017年12月17日 20時) (レス) id: 9bec705c08 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く大好きな作品で続きが凄く気になりますオチが決まってないなら出水か三輪オチが希望です (2017年12月17日 20時) (レス) id: 9bec705c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛月 | 作成日時:2017年11月19日 1時