甘々！？すとぷり学園【stxxx】

告白された.....。 ページ7

？「俺、お前のことが好きだ。付き合え。」

えー、こちらA。
裏庭で告白されてます(白目)

相手は3年生の虎澤(とらさわ)先輩.....。
ヤンキーオーラが凄い！(((失礼

虎「で、どうなんよ？」

『ご、ごめんなさい！』

虎「あ“？」

ひぃぃーー、怖いーーー！！！

『私、好きな人いないんで！では！』

虎「オ、オイ！待て！」

.......走って逃げ去りました。
先輩、さーせん。


とりあえず、玄関来た。

...........素直に帰ろう！

る「あ、A！」

『るぅとくん！？』

黄色い天使発見！

る「Aは今帰るとこ？」

『う、うん！いっ、一緒に帰る？』

る「..........？は、はい。」

るぅとくんと下校！
久しぶりだなぁ。


〜歩いて下校なう〜

る「.......A。」

『ん？』

る「なにか......ありました？」

『えっ』

うげ、るぅとくん鋭い！？

実はさっきの告白のこと考えてたんだよね。
私.......、せっかく好きだって言ってくれたのに、逃げるなんて最低だよね......。

もういっそ打ち明けて、るぅとくんに叱られちゃおう。
うん、そうしよう()

『るぅとくん。私、実はね........。』

るぅとくんは真剣に私の話を聞いてくれた。
でもだんだん表情が雲ってきて.....。

る「........なんか、モヤモヤします。」
『は？(((』
る「やっぱりAには悪い虫がつくんだなぁって。」


.........え？
悪い......虫？

『どういうこt........』

る「Aのことは、僕が一番想ってるから。」

『え.......』

なんだその甘いセリフはああああ！！！

『そんなこと言ってもなんも出てこないよ？』

はずかしいいいい！！
とりあえず早足で彼の前を行く。

でも、無駄だった。

グイッ

『わっっ！！！！』

る「.......離れちゃ、嫌。」

.......るぅとくんが私を引き寄せたのだった。

そして。

る「Aは僕のお姫様なんだからね？」

チュッ

『.........。』

私の頬に、るぅとくんの唇が触れた。

なぬっ.......！?

『ちょおおおおおお、るぅとくうううううん！？』

る「ふふっ♪」

彼は楽しそうに笑うだけだった。

るぅとくん、大胆すぎる

る(Aはほんと可愛いなぁ....。あ、そういえば。)

る「A、告白された先輩なんていうの？」

『えっとねぇ、虎澤先輩！！』

る「虎.....澤....？」

る(.....まさか、ね。....後で皆に聞いてみよう。)

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