甘々！？すとぷり学園【stxxx】

放課後の始まり ページ13

先「明日は体育祭だ。そのため、今日は下校が早い。しっかりと休むように！！」

皆大好きおバカ先生が告げる。

そう、明日は体育祭！！！

先「それでは、さよなら。」

生徒「さよーならー。」

よし、今日も乗りきった！

こ「オーイ、A〜〜〜！」

な「一緒に帰ろ？」

『いいよー！』

莉「俺も〜〜！」

ジ「明日楽しみやな〜」

る「.......でもせっかく早い下校なのに、休むのもったいない気がします。」

『う〜ん、確かに......。』

何か物足りないよね
ワイワイしたい！

さ「じゃあさ、俺ん家来る？親仕事中だし。」

『えっ！！』

さとみくん家.....？

え、行きたい。

こ「行こ行こ！！」

莉「さとみくんナイス〜！」

な「じゃあ今日はさとみくん家にお邪魔しよう！！」

『うんうん！』


.......てことでさとみくん家にお邪魔することになった私達。。。

で、聞いて！！
さとみくん家めっちゃ広いの！！

7人ってだいぶキツくないのかなって思ってたけど、全然大丈夫だった。

さ「ホラ、Aも座って。」

『う、うん...。』

緊張するんですけど…。

こ「僕の喉かわいた〜〜！誰か飲み物買ってきて〜〜〜！」

わがままだなぁ(笑)

ジ「自分で買ってこい」

『そーだ、そーだ！！』

こ「Aまで言わなくても.....。」

莉「でも確かに飲み物はあった方がいいかな？」

な「そうだね...。」

る「あっ、じゃあジャンケンで負けた人が買ってきましょう？」

『うん、そうしよ！』

負けてたまるか〜〜〜！

「最初はグー、ジャンケンポンッ！
あいこでしょ！あいこでしょ！」

あ、決まった。

勝った！！

勝ったのは私と、さとみくん、ころちゃんにジェルくん。

負けたのは、莉犬くん、なーくん、るぅとくん。

莉「負けたああああ！！」

な「あぁ、なんで俺はパーを出したんだ！！」

こ「いってらっしゃい！」

る「.......チッ」

さ「あ、今るぅと舌打ちした！！！」

ジ「腹黒だ〜〜〜！」

る「なっ、やってない！A、助けてぇ！」

『ゴメン、今のは私も聞こえた。』

る「.........。」



.........しばらくして、三人は買い出しに行ったんだけど......。

私、最悪メンバーと残っちゃったみたい。。。。。(白目)

どういう状況すか？←→←味がしない

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す