付き合ってくださいとか言われても【及川徹】 (ページ6)

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文才は小説のためにあったのか((持ってねぇ← ページ6

「ここ～！！あ、部員呼んでくるから待っててね！」

「わかりました」

ｼｰﾝ←

及川さんって絶対私の事遊んでる…

顔は良いけど性格が悪いからね←

ていうか及川さんに友達居たんだ←((今更！？てか普通にいますよ！？

まぁいいか…

「あ、Aちゃん！！来て来て～」

「はい」

私は部員の皆の前に立った

ん？何か凄く見られてんだけど……

あ、ていうか……

「国見？金田一？」

そこには、中学が同じだった金田一と国見が居た

「A..…！？何で…」

目が飛び出しそう、金田一…←

「白鳥沢から推薦来たんでしょ？何でソッチ行かなかったの？」

あ、国見知ってるんだ

「推薦とかどうでもいい」←

「「「かっけぇ…」」」←

『かっけぇ』？誰？？及川さん？

「あ、Aちゃん、自己紹介！！！」

及川さん、よく声が枯れませんね…←

「１年3組のAAです。マネ希望です。北川第一出身です。」

何かおかしいな←

まぁそんなに喋らなくてもいいか…

「流石俺の彼女……最高な自己紹介…」←

及川さん余計な事言わないで…

後でめんどくさくなる…

「は？彼女？」

ツンツン頭の人(多分3年生)が言った

「うん☆俺の彼女だからあんまり触らないでね！！」

ハイ？？←

意味わかんねぇコイツ頭イカれたか((先輩ですよ先輩！！←

「いつの間に彼女できた？どうせまた営業スマイル向けて無理矢理しただけだろ」←

薄ピンクの人が呆れた顔でそう言った

「いい加減やめろよ？お前本当に嫌われるぞ」←

目が何か眠たそうな人が言った←

「ちょっと！！マッキーにまっつん酷い！！俺は純粋で優しい男の子なんだk「んじゃあ今日からAはマネージャーだな」ちょっと岩ちゃん！！」←

「あ、はい。よろしくお願いします」

( ・_・) ))ﾍﾟｺ←

「「「かわいい」」」←

かわいい？誰？国見の事？確かに整った顔立ちしてる…←((違う！！