神の力の入れ替わりKZ

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小塚side

おひさしぶりですみなさん(*'ω'*)

僕のこと忘れてないよね( ；∀；)？

僕のターン少なすぎだよね！？((ギクッbyすいぽて




僕はひたすら、男子のノリ？についていく

ことをがんばっているよ。


なんか、体が軽いから動きやすいような

気がするんだ。

あ、でもサッカーはできないよ。

みんなの前で、こけちゃったりすると、

若武、絶対怒ると思うから、胃が痛いと

いうことで体育は見学させてもらってる。


お花の花瓶の水をかえていると、誰かから

声をかけられた。

新「ねえねえ、若武く〜ん！！」

わわわ

新「な〜にしてるの？」

そういって僕を覗き込んできたのは、

新見さん。

喋ったことがないけど。

若「きれいな水にかえているんだ、ぜ」

僕は若武らしく振る舞おうと気を付け

ながら言った。

ふぅーんと言いながら、新見さんは

あっちの方を指さした。

新「ちょっと、話あるから放課後、屋上に

　 きてくれない？」

え？放課後？屋上？な、なんで...？

なんか、怖いな...


若「ごめん、今日用事があるんだ(嘘)」

それから、僕は

「今すぐでもいいよ。それか明日？」

と付け加えておいた。

だけど、新見さんは無理だったよう。

新「ごめん！今日じゃないといけないの！

　 今日以外、ずっと用事があるの(嘘)」

そっか...

ま！いいっか。きっと10分ほどだろう。

新「じゃあ、また放課後ね！」

そう言って新見さんは手を振りながら

走っていったから、僕も手をひらひらと

ふっておいた。


とことことこϵ( 'Θ' )϶

教室に戻ると、まちかまえていたのは...

男子共『若武！！！』

男子たちだった。

？？

若「どうしたの。」

男子共『どうしたの〜じゃなくて！

　 おまえ、放課後新見に呼び出され

　 たんだろ！？』

え？？

そうだけど、よく知ってるね。

男子共『ずっと見てたんだよ』

へえー

全然気がつかなかったよ(´-`)


若「でも、それがどうかしたの？」

僕が不思議に思って言うと

男子たちはぎょぇぇぇ！？とした顔を

した。

んだ？←

男子A「おまえ、いっつも呼び出されたら

　 告白とか言って喜ぶじゃん！」

え！？そうなの〜

まあ若武ならしかねない。

男子B「あ、でも新見ってこの前、誰かに

　 告って振られたって聞いたぞ」

それ、僕が聞いてもいいのかな？

呼び出しされたぐらいで告白とかは限らないし、

仮に告白だったらなんて返事しよう。

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