神の力の入れ替わりKZ

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遅くなってすみません( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
byすいーとぽてぽて




若武side

お昼ご飯の時間も終わって

今は昼休み。




誰にも見たらないような

準備室(ものおき？)で




ぶりこと2人っきり...




それは...





.







キ モ チ ガ ワ ル イ(°▽°)





無里子「ねえ。」

しゃべりかけるぶりっこ。

俺は、気づいてないかのように

窓の外を見る。


無里子「ねえ！」

かわいらしさ(？)を忘れて

だんだん、噛み付くように言ってくる。


それでも無視をし続けていると

無里子もついにキレた。


無里子「無視すんじゃねぇよ！！！！」

おっと！！(爆笑)←


彩「なあに？w」

すると、無里子は俺に蹴りを入れようと

してくる...



だが残念！！

俺はとっさに腰をひねり、よける。


アーヤの体を傷つけるんじゃねぇ！！


すると、また無里子は叫びながら

置いてあった定規をなげる。

無里子「調子乗るんじゃないわよ！！」


調子にのってるのはおまえだろー！？

普段、やたら語尾に♡をつけてる

ブ リ コ だろ！？！？


ところが、無里子がなげた定規は

俺がよけたからプリントの冊子に命中！！

そして崩れ落ちるプリント冊子。



あちゃー


無里子「立花のせいだから！」

は！？

俺が睨んでいると無里子は目をギラッと

光らせてこっちに来た。

また、暴力をふるう気かよ´д`


ところが無里子は落ちているプリント2枚

拾った。

無里子「ねえ見てよこれ。」

悪の顔をした無里子が見せてきたのは

俺らが入れ替わる前に英語の授業で、した

アンケートだった。

無里子「最後の好きな英語はなんですか？

　 って質問。2人ともKZ(7)って

　 書いてある。」

KとZと7...!!

探偵チームKZセブンだ！！

無里子「KZってサッカーのことかな？でも

　 7ってなんのことだろ？」

探偵チームKZセブンのことだよ！と

言おうとすると、無里子はもう一枚

拾った。

無里子「あっれ〜？立花もKZ(7)って

　 書いてるじゃん！！」

そうなのか！？

なんかうれしい(*'ω'*)


無里子「やっぱり立花ってツバサたちと関係

　 あるんだ。」

俺もだぞ！おれも！！

無里子「地味なのに生意気。」


...は？

そうこう言ってるおまえが生意気だろ！


無里子「○ねばいいのに！！」

おまえマジでクズだな。

俺は怒りが湧くのを感じた。





　









　

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