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黒木side

※小塚君の叔母様は小叔母とします

小叔母1「和彦ちゃん、クッキーやけたわよ。」

小叔母2「ガトーショコラもあるわよ。

  どんどん食べてね!」

小塚は毎日、こんなにも食べているのかと

思いながら俺は叔母様たちのデザートを

拒む。

小叔母1「和彦ちゃん今日はどうしたの?

  あまり食べていないわね。」

小塚の叔母様たちが心配そうに俺を見ながら

言った。

小「ありがとう。でも、もうお腹がいっぱい

  なんだ。おいしくてたくさん食べてしまった

 よ。」

叔母様たちはそれでも心配そうに俺を見る。

小塚も大変だな。

小「叔母様たちこそあまり食べていなんじゃ

  ない?大丈夫?」

俺は叔母様たちの思っているような小塚ではない。

そんな俺が、叔母様たちが小塚のためを思って

作ったお菓子を食べては、叔母様たちが作った

意味がなくなるであろう。

小叔母2「私たちはいいのよ。

  それに太っちゃうわ(ポッ」

なるほどね。

小「叔母様たちは少しも太っていないと思うよ。

  それに多少太っていても、叔母様たちの

  魅力はかわらないと思うよ。

  十分素敵さ。」

そしていつものくせでウィンクをつけてしまった。

小叔母「((どキューン♡))」

小「じゃあ僕は勉強の続きをしてくるね。」

そう言って俺は小塚の部屋に戻った。

〜その後の叔母様たち〜

小叔母1「ねえ和彦ちゃん少し大人っぽくない?」

小叔母2「そうよね!ウィンクなんて!(ポッ」

小叔母1「お菓子今から食べましょうか。」

小叔母2「ええ!だって和彦ちゃんが言っていた

  もの!」

小叔母1.2「「多少太っていても魅力はかわらないと

  思うよ。十分素敵さ。

  キャァ〜♡」」

こうして、叔母様たちは仲良くお菓子を食べたの

であった。



 

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立花紬(プロフ) - すごく面白かったです!私も似たような小説を書いてるのですが全然敵いません! (2021年8月3日 16時) (レス) id: 597c46a6c6 (このIDを非表示/違反報告)
すいーとぽてぽて(プロフ) - アップルパイさん» いえいえ!こちらこそ、いつもご覧いただきまた、コメント頂き、ありがとうございました((ペコりんちょ 高評価とコメント!?嬉しい限りです(´;ω;`)続編、書きたいなと思っています!がんばりますっ!ありがとうございました(^^) (2020年8月20日 23時) (レス) id: 6dc7a2fc5b (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ - おお!もう、そんなに書いてたんですね!おめでとうございます!!!もし、続編書くなら即 高評価とコメントしますね!癒しをありがとうございます!!! (2020年8月20日 10時) (レス) id: f1623e6737 (このIDを非表示/違反報告)
すいーとぽてぽて(プロフ) - アップルパイさん» コメントありがとうございます!ほんまや( ゚д゚)!ご指摘ありがとうございます(^^)/~~~ (2020年7月16日 22時) (レス) id: 6dc7a2fc5b (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ - あ?んだと無里子!!このやr あ。すみません…ちょーっと腹が立ってお口が悪くなってしまいましたわ!すみません…!!あのー、アーヤ(若武)のセリフの「アーヤの体を気づけるんじゃねぇ!!」って傷つけるんじゃねぇ!!じゃないですか?わざとでしたらごめんなさい! (2020年7月14日 7時) (レス) id: f1623e6737 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すいーとぽてぽて | 作成日時:2020年5月15日 10時

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