sweet time【文スト】【新旧双黒】

中島敦×可愛い ページ30

☆Popon様リクです☆







「敦くん！この猫耳パーカー着て！」


「えっ…いいですけ…ど」




私の敦くんは今日も可愛い。


白いふわふわの猫耳パーカーが似合う男子なんて絶対ほかにいない。

いたとしてもダントツ敦くんが一番だろう。






「どう…ですかね？」


「きゃーーー♡可愛いよぉぉ」


「そうですか…///」



ちょっと照れくさそうに笑う君も最高にcute♡←





「ぎゅーってしてもいい！？」



「へ、あ、はい、もちろんです///」





そう照れながら言った彼に、
私は一呼吸も置かずに抱きついた。




私よりも背が高いとはいえ、可愛らしい容姿に、
可愛らしい声に、可愛らしい仕草。


可愛いって言うと照れるしはにかむしで
天使すぎる。


可愛いの宝庫だ。



故に、ついつい抱きしめてしまいたくなるものだ。






「あーー…ほんと可愛いねぇ敦くんは…」



彼の頭をナデナデしながら、
私は彼に擦り寄る。



ほんのり甘い香りがして、まるで女の子みたいだ。



ぎこちなく私の背中に手を回して、
恥ずかしそうに答える敦くん。




「そんなこと…ないですよ///」


「いーや、世界一、いや宇宙一可愛いよ絶対」


「……」





すると突然、彼の雰囲気が一変した。





「可愛い…ですか」


「え…？」


「こんな僕を見てもそう言えますか…？」





なんだか鋭い目つきで、
私を舐めるように見る敦くん。

無意識に、ゾクゾクと背筋が震える。



彼の私を抱きしめる手が強くなって、

抜け出せなくなる。






いきなり、深く唇が重ねられ、

驚いている暇もなく、




ちくり。


首筋に痛みが走った。





「ひゃ、っ…！？」


「痛いですか？ふふ、可愛い反応…」


「ん、敦く…？」




私の腰がするりと撫でられる。

そのまま下位へ、手が伸びて、

太股を撫でられる。




「い…や、あつ…しく…ん///」


「気持ちいいんでしょ…？体は従順ですよ…」





やっぱり変だ。

いつもと違う。





彼は猫耳パーカーを脱いで、私にはおらせる。





「ほぉら…あなたの方が、何万倍も可愛い…」




そういって、また甘くとろけるようなキスをする。





「貴女の可愛い姿を…今夜はいっぱい見せてくださいね…？」







妖艶に微笑む彼に、言葉が、でないほど、

鼓動が高まった。







ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

攻め敦くんも良き…←



遅くなってすみません！！

リクありがとうございました(*´ч`*)

作者より謝罪→←中原中也×股ドン

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• 恋愛運: ★★★☆☆
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