直訳すると命の輪 ページ7
「うるせぇええぇぇぇえ!!!!!!だぁれが悲しくてダンボールでシ○バ作んなきゃいけねぇんだよ!」
『しゃあないだろ今から幼稚園に生放送だぞ!園児が起こすカオスをお前は知らないのか!』
「オックスフォード大卒ビジュアル系バンド木魚担当の保育士ほどのカオスがあるわけねぇだろ!!!」
『良いからその○ンバくんで園児の興味を引け!俺らはその変態経歴保育士を取材する…!』
「あっあんたすげぇよ…意味わかんねぇのに何故か頼もしく見える…」
『心配……ないさ…!』
「カーーーーット!!!!!
……審議します。」
「いや頭おかしいでしょ…江口さんも監督さんもこのアニメも…」
ベテラン声優がいる中、こんなに引けを取らない同業者は俺は知らなかった。
いくら時間が無かったとはいえ映像一回確認しただけだよな?本当にそれで今のアフレコが出来たのか?
タイミングも、声量も、演技力も
『江口くん……あの子…』
「俺はすごい子を連れてきちゃったのかもしれない…」
「は?」
_._._._._._._._._._._._._._._._._
初めまして。染めるよ。を書いている人です。
ワロタ染まるよ。じゃんね。タイトルに無頓着過ぎたわ。
沢山のお気に入り登録と評価、本当にありがとうございます。
今回短くてすみません。
私自身、今美容学生で毎日ヒィヒィ言いながら過ごしているのですが、小説を書き始めて皆さんに読んでいただいていると思ってからなんだか気持ちが楽しくなって世界が明るいです。
シン○のくだりは木村昴さん主宰の劇団バカバッカを最近観劇して着想を得ました。バカ面白かったです。金田朋子さんがゲストの日でした。
今のデビュー回がひと段落したら夏のジレンマ的な展開をやっと入れたいと思っています。
本当に励みになります。ありがとうございます。
これからも末長くよろしくお願い致します。
oguro.san
230人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:oguro.san | 作成日時:2019年10月21日 20時